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2015嘉学同等学力日语招生简章——嘉学:北京最好的日语培训机构

注意1.解答はすべて解答用紙に書くこと

2.答える時,解答用紙の1から10を解答用紙の要求通りに記号をマークすること11以後は統解のための解答番号である。

曰语专业四級考试模拟试題(三)

最も適当なものを一つ選びなさい (1X10=10点)

21. お父さん、電子レンジの修理は素人には無理ですよ。

A.しろうど B.しろうと C. くろうと D. くろうど

22. 田中さんから何か伝言がありましたか

A.でんげん B.てんげん C.でんごん D.つたえこと

23. 最近、B本人は「創造性をきつた」といわれます。

A.うしな B.なしうァ Cやしな D.なぐな

24. わたしのさ差は万千円

25. こうした現象が垒じたのはなぜか

26. 日本は太平洋の東側にいちする。

27. 害類を描えて、ぎょうしゃに渡した,

28. あまりにも運動神経がにぶいので、はずかしい

29. 都市のこうがいにはカモなどの群れが集まる鳥のらくえんがある。

30. ふへいをいわずにしんけんに取り組みなさい

三、次の文の______ に入れる最も適当な言葉を後のABCDの中から一^D遺んで、解答用紙のその番号に印を付けなさい。 (1X15=15^)

31. 汚職事件が起きる______ 政府は政治妀革を唱えるが

A.たびに B.おきに C.ごとに ひよく

32. 株価は先月よりやや下がり______ だが、下げ幅は小さい。 ノ

33. 仕事のミスで部長に怒こられているところへ課長が来て私を______ くれた?

A.ねぎらって B.いたわって C.かばって D.かんぱって

34. 「一緒に行かないかjの誘いに、わたしは返事を______ ______ ?

A.まよった B.さからった C.こまった D.ためらった

35. なかなかうまく進まなかった仕事だが、ようやく______ に乗ってきて、何とか期Kに間に合いそうだ '

36. 日曜日ぐらいは朝寝坊をして、一日______ いたいものだ?

37. 店の前を、変な男が______ しているので、***にUSした。

A.いやいや B.うろうろ C.ふわふわ D.はらはら

38. r______ そんなに食べると胃に悪いよ」

39. インスタントラーメンは______ 調理できるので人^がある。

A.手輊に B.気軽に C.手近に D,身近に

40. 子どものとき迷子になって、______ 思いをした人も少なくないだろう?.

41. 氏名を人力すると、フリガナが自動表示されますので、フリガナ入力の______ を省く

42. スピーチの準備はできたが、舞台の上で______ 落ち着いてSせるかと心配だ

43. 最近、少年の犯罪が增えてきた? ______ 政府は少年法の改正案を出した。

A.そのため B.そこで C.ゆえに D.よって

44. 彼女はまだ若いにもかかわらず、______ 考えを持っている?

45. 移植する埸合、肥料をやって、強い土壞を作っておくのが______ ?

四、次の文の______ に入れものに最も適当なものを、後のABCDから一つ還ぴなさい(1X15 = 15点)

46. 医療技術の進歩______ 、平均寿命ものびている。

A.にとつて B,として C.につれて D,にたいして

47. ______ 親に反对されても、彼と結婚するつもりです

48. この学校には、タイ、マレーシア______ 東南アジアの国々からの留学生が多い?

A.ごとき B.ゆえの C.といった D.らしい

49. この人を信じようと一度決めた______ 、もう迷わないで最後まで味方になろう.

50. 静かなこの町も、IS済が発展するに連れて

A.多くなつてく  B.うるさくなってくる

C.少なくなつてくる D.おそくなつてくる

51. *さんは今まで一度も魚を食べたことがない? ______ 今度もそうだろう?

A.むしろ &どんなに C.おそらく D.すなわち

52. 午前から暴っていて、どうやら雨は______ ?

A.降りかねる B.降らんばかりではない

C.降りそうだ .D.降らないそうだ

54. あの子はよく恶蒙して、親と先生______ 盲うことを少しも聞かない。

55. 日本語ができる王さん______ 日本へ行ったことがない

56. この程度の風邪なら医者に行く______ もない。

57. あしたも雨______ 雨だといやだなあ。

58. 「ス一パーで何か買いましたか」

「ええ、お肉______ 卵______ 、いろいろBいました。今日は割引でとても安いですよ」

A.と、と B.が、が C.など、など D.と力、、とか

59. 行く______ 行く力、'、彼に会えるかどうかは分からない .

60. 上田さんにあした______ 論文を書き終わるように言っておいてください。

五、次の文章の空欄に入る康も適当な言葉を、後のABC:、Dから一つ通びなさい

会社には株式会社、有限会社、合资会社、合名会社の4種類がある。[61 ]株式会社のz株式会社の第一の特徴は、株式の発行[62]、不特定哆数の人から広く资金を集めることができるということである[63]、大企業の埸合は、企業の発展に伴って株式を增ゃし、事案拡大のための?金を得ることもできる。成長発展をめざす企業には是通の形想であるといえる。第二の特徴は、资本と経営を分けることによって合理的な経営が行えるということにある。株式会社では、出资者である株主は、持ち株数[64]配当(会社の利益の分配〉が得られるとともに、「株主総会」での議決権を持つ。しかし、株主が直接経営に参加する[65]会社の実際の業務は専門の経営者(取蹄役)が担当する。この资本と経営の分雌が株式会社のもう一つの大きな特微である

株式会社には「株主ft会」「取蹄役会/監査役」の三つの機関がある。[66]株式主会」は会社の最高の議决機関で、取蹄役およびK査役を?任し、取?役会の出す業務報告や経営方針について検討する[67] 「取締役」は代表取蹄役(通常は社長〉を遇任レ、会社の経営上の重要事項を赛識し決定する,[68]「監査役」は会社や経理や業務が適正に行われているかを監査する[69]「株主埝会」「取缔役会/監査役jの三つの機閧がお互いをチエックすることによって、会社の健全な経営が行なわれるような仕組みになっている,[70 ]現実には、こうした仕組みがうまく機能しているわけではない.中小企業の中には资本と経営が一体となっているところもある.また、株主?会が多くの企業で短時問の形式的なものになっていることも問題になっている,

参考:日本经济新聞社f 一目でわかる会社のしくみ

にしたカ< つて

?解一、次の文章をkんで、後の質問に答えなさい答えはそれぞれABCDの中から最も適當なものを一つ還んで、解答用kのその番号に印を付けなさい。 1X5

先日、中小企業の社長をしているK氏と会った.珍しく元気がないrw代は変わった

よ。①誰もおれの言うことなんかmかないんだ」?理由は先の都識会議貝a举信霸する

A候補者に社員の住所を教えて反感を買った。個人情報保護がどうとか傲慢だ,か、さんざん文句を言われたらしい.彼は好人物だがワンマンなのが玉に瑕だ.rA氏がいくらいい候補者でも無断で住所を教えるのはまずいでしよjと私も社員に同調すると、彼はショボr -8日、国会中继を見ていたら「*政法案」が参院で否決。あれも法案の中身より、②首相のワンマンぶりが反感を買ったのだろうと思う社8も議も自分という'も,のを持ってい

る。思うがままにはならない一国の首相と民企業の社長を同じように?るのは無謀と

言うものだろう力へ③本質は似ているんじやない? 二人ともrォレが正しいんだからついて

くりやいいんだ」くらいの感覚でいるのだろう。決定的に違うのは資任の重さK氏と違つて巻き込む人間が膨大すぎる。話し合って理解を得る努力も膨大な手数をかけないと困るじやないの! ^ ま、レベルの違いこそあれ、K氏や小泉さんのようなタイプは世のオヤジ族に多い嘆くなら可愛いが、開き直つちゃうからなあ. オヤジの皆さんは、十分気をつけてね!

71. 0)誰もおれの言うことなんか!Bかないんだとは何故力、、最も適当なものを次から—つ選びなさい。

A. 時代が変わったから

B.51がないから。

D.都議会議員選挙に参加したから

72.首相のワンマンぶりが反感を買ったとは何故か、最もa当なものを次から一つ

A. 議員には自分の意見があるから。

B. 民間企業の社長と似ているから

C. 法案の中身が良くないから。

D. 「》政法案jが参院で否決されたから

73. ③本質とは何か。ftも適当なものを次から一つ選びなさい.

A. 社具と議具の反感を買ったこと

B. 思うままにならないこと。

-m a お翁分だけが正しいと思っていることハ

温泉地の旅館で、海の幸山の幸お取り捆えた夕食を食べながら、近頃の宿の食事について嘆く人々の言集を思い出した。日本全国どこへ行っても哃じような食事しか出ないのは残念だというのである人間の生活は自然の環境条件に左右されており、食べ物にも当然地城の特性が表れるはずだと考えれば、いちおう正当な批評のようにも聞こえる,力 < 、ほんの少し前までは①想像も付かなかったほど激gしている今ㄖの食料品の生産

加工技術や流通システムの実!?を知るにつれで、実はこれがかなり的外れなものであるこ

と力へ私には次第に②はっきり分ってきた74.何が0)想像も付かなかったのか?是も適当なものを次から一つaぴなさい

A. 旅館でこんなにい々いろな麵のご*走が出るということ。 '

B. 全国どこへいっても同じような食事が出るということ。

c.食べ物には、それぞれの地域の特徴がでるはずだということ

D.現在のような食品の生産?加工?流通システムができるということ。

75.何が②はつきり分ってきたのか最も適当なものを次から一つ選びなさい。

A, 今日では旅館が海の幸山の幸を取り揃えるのは簡単だということ

B. 今日では食べ物に地域の特性は表れにくいということ?

C食料品を扱う社会システムが昔と今とではまったく違うということ。D.現在の食料品の生産?加工?流通システムは良くないということ

読解二、次の文章を読んで、後の質問に答えなさい。答えはそれぞれABCDの中から最も適当なものを一つ還んで、解答用紙のその番号に印を付けなさい1X10?10点)

ふつうわれわれ力*社会生活をして生きているとき、ことに現代風の社会生活を生きているとき、社會のなかには一定のタイムテーブルがあってそれによつて社会の全体が動いている。会社の出勤時刻とか学校の時間割とかいうのはその典型的なものですが、もちろんそれだけではなくて、》便局にいっても午後五時までしかやっていないで夕方には閉めるとか、だいたい会社や役所はどこでも午前九時にはじまって、昼休みは一時間とるどか、銀行ではどうだとか、いろいろあるけれども本来(Dそういう時Wは自然のリズムの上にのつとっているわけです,一般にわれわれの毎日の生活のなかには、いろいろなかたちで自然のリズムがとりこまれ、生かされているのですいや、ただ攀に、自然のリズムだけではなくて、われわれはそういう?[______ ]のリズムの上に自分たちの生活の知恵とか、社会的な慎行とかを生かしてさらに文化のリズムをつくり出しているのです? さて、そういうかたちで時問というものを見ていけば、ここに歴史という問题も時Wという観点から眺め、とらえ直すことができ、歴史の問题にしても別の側面が浮かび上がつてくるのじやないかと思います.たとえば*誰でも経驗して感じていることだと思いますが自分の一生のなかで、③非常にはっきりした記憶があって忘れがたい時期と、そうでない時期とがあるでしょう。こういうことがあるのは当然だといえば当然なことになつて、そのまま放置されてしまうかもしれないのですが、見通ごさないで④その意味を考える必要がある?

たとえば私個人の場合でも、敗戦の時期の記憶がとくに鲜明であり、それに匹敵するものはといえば一九六O年代の終りの大学紛争の時期の記慷なんですね.⑤この二つの時期の記憶がとくに鲜明なんです?[ュ、私は大学で教えていて、ぃ丰の大学生諸君に敗戦の時期の話をしょうと思っても、果たしてうまく伝わるだろうか、なかなか伝わらないのじやないかということがときどき心配になる。

時間の記慷というものは、いろいろと人によってァクセントがあるということ、つまり、自分の経験している時間の全体の内部が決して等質ではないということはふりかえってみれぱすぐわかることですが、このことがわれわれ一人一人の考え方や生活?度を規定するところがかなり大きい。ですから、?そういう歴史的な記慷を軽視せずに大事にしなければならないと思うのでt.大事にするというのは、ただ一人一人、個人的に歴史的記憶を大倳にするだけではなくて、一定の集団の記憶についてもいえるわけですね世代論などというものが行われる埸合に、世代を同じくする人々の、同じゼネレ一シヨンの記憶というもの力《、とかく一面的に強調されすぎることがある。極端な場合には、世代がちがえばもうお互いにまったく理解し合えないということにさえなってしまうむろんそれでは困るわけです。けれども、そ

ういう形でない、集団の歴史的記慷の⑧[______ ^があるはずです

われわれが歴史というものを考える埸合、個人の歴史的記憶からさらに集団の歴史的記?、もっといえばある地域、あるいは場所でのある集団や世代が、身をもって生きた歴史的な記憶こそが、時間論の角度からもたいへん重要になるのではないか。そういう人々の記憶を無視した均質に流れる時間の上に成り立つている歴史というものは、それなりに意味

はありますが、それだけでは多分に?[______ ]というものをわれわれの一人一人の生きらた経驗から遠ざけてしまうことになるのではないかと思うのですではいつたい、どうしてわれわれにとってとぐに印象深く、記慷に鲜明に残る時期とそうでない時期があるのかということですが、時間には、いわばただ水平に均質に流れている時間だけではなく、それが水平の時間であるのに対して?垂直の時間ともいうべき時間があるのではないか?さつき私は自分の歴史的記?のァクセントについて申しましたが、たとえば敗戦のときとか、大学纷争のときとかいうのはなんといっても平常ならぬ異常な時期ですね。この異常な時期というのも客観的にそうであるだけではない。世代や地域によってちがうと思うけれども、とにかくそういう異常な時期において、われわれは歴史といわば水平にかかわつてはいない。つまり、そのなかを流れていっているというのではなくて、なにか一種の永遠というか一一こういうと大げさだけれども一一*れない時間、永遠の時間に遭遇する時期なのではなかろうか。

76. 0)そういう時mとはなに力、、最も適当なものを次から一つaびなさい?

A.学校の時間割と会社の出?時?

77. ?[______ ]に人る言菓として、最も適当なものを次から一つ通びなさい?

78.非常にはっきりした?ttがあって忘れがたい時期と、そうでない時期とがあるの原因は何ですか最も適当なものを次から一つ*びなさい。

A. 時間のは人によって重点が違うから.

B. 敗戦のと大学紛争が特に鲜明だから.'

C. 敗戦の慷はうまく今の学生に伝わらないから, ?

D. 筆者が大学で教えているから

79.その意味とは何力、、ftも適当なものを次から一つaびなさい。

c. 明な記愴とそうでない記ttが当然あること.

D.鲜明な記憶とそうでない記億がなぜあるのかということ

80.この②つの時期の?憶がとくに鲜明なんですの理由は何か、最も適当なものを次から一つ遠びなさい?

A. *者が参加したから,

B. それは客観的に偅要な歴史事件だから?

C. 箪者の歴史的Sttにおける異常な時期だから

D. 筆者が大学で教えているから.

81. ?[______ ]に人る言葉として、最も適当なものを次から一つ選びなさい.

A.したがって B.ところが

C.たとえば D.そして

82.そういう歴史的な?ttを輕視せずに大事にしなければならないと思うのです?の理由は何か、最も適当なものを次から?遍びなさい.

A. それは集団の記憶ですから?

B. それは自分の鲜明なE*ですから.

C. それは人々の考え方や生活?度を決めるですから?

D. それは等質でない》憶ですから?

83. [______ ^に入る言葉として、最も適当なものを次から一つ還びなさい.

84. ?[______ ]に入る言禁として、JRも適当なものを一つ*びなさい.

85. ?垂直の時間とは何か最も適当なものを次から^?遇びなさい

B. 我々の経験から速ざけた時問。C均質に流れる歴史の時間?

D.われわれの記憶に鲜明に残らない時!

(解答はすべて解答用紙に書きなさい〉

七、次にあも未完成の文を完成しなさい (1X10=10点)

86. 音楽を聰いているうちに、______ 。

87. 出かけようとしているところに、______ ?

88. 詳しいことはお目にかかったうえで、______

89. r子どもはいつもお世話になつております"1"______ .J

91. 愛あって結婚生活だ。*がなければ、______ ,

92. 夕べは遅くまでテレビを見ていたものだから、______ ?

93. この夏の暑さといったら、______ ?

94. つまらなそうな?をしていますね.______ ?

95. 森:さっき田中さんにもらつたお菜子です?美味しそうでしようたくさんあるから、少しあげましょう?

八、r日本請の援業」という題で、摧定した用紙に作文をしなさい。

1, 文体は常態(簡体)にすること?

2. 字数は350?400宇にすること.字数オーバ一または不足の場合は滅点となる?

86. 音楽を聰いているうちに、眠ってきた

87. 出かけようとしているところに、電話がかかってきた

88. 詳しいことはお目にかかったうえで、説明します

89. 「子どもはいつもお世話になっております。」「こちらこそj

90. 叺院してはじめて健康のありがたさがわかりました

91. 愛あって結婚生活だ愛がなければ、一緒に暮らす意味がない

92. 夕べは遅くまでテレビを見ていたものだから、今日すごく眠い?

93. この夏の暑さといったら、我慢できないほどだった

94. つまらなそうな顔をしていますね,どうかしましたか

95. 森:さっき田中さんにもらつたお藥子です.美味しそうでしよう。たくさんある力、

ら、少しあげましょうスミス-どうもありがとう。それでは遠慮なく頂きます

私は日本語学部の学生で、日本語の授業が大好きだ。なぜかというと、先生はとてもおもしろく授業をやってくれるから初めての日本語の授業のとき、私たちは何も分からないから、ちょっと慌てていた。先生はやさしく「あ、い、う、え、おJの読み方と書き方を教えてくれたそして、日本語と中国語の関連と力、、文化のつながりとかも、詳しく紹介してくれ

た。それをBBきながら、つまらない音声勉強もおもしろく、また簡単になった私たちが基礎文法を学んだ後、先生は授業のとき、テキストのほかに、日本の新Mのニュースも教えてくれた。新鮮な情報を手に入れて、私たちはすごく興?している。日本の流行とか、社会問題と力、、普通の日本人の暮らしとか、いろいろ分かるようになった。本当におもしろい。学勉強はいつもつまらないといわれている力へ私たちにとって、ぜんぜんそうではないそれどころか、大変おもしろい。私たちは毎日日本語の授業を待っているよ

と…743分ね。男:ここから電車の釈まで歩いて10分だね

男:わかった。じゃあ、そんなに早く起きなくてもいいね

次のテープの話を聞いて、正しい答えをABCDから一つ通びなさい。では、始めます16番糖している人が一番言いたいことは何ですか。

私は中学校の教師をしているんですが、先週の土曜日に、生徒たちと一緒にハイキングに行きました绿がきれいで、空気がおいしくて、山を歩くのは本当に楽しかったんです.生徒たちも、楽しそうでした。でも、一つ残念なことがありましたそれは、ゴミを自分で処悝してなかった人がいたことです。「海や山へ行ったら、ゴミを自分で持って帰りましょう」という公共広告もあるんでしょう子供たちもそういったことはしたんです力*注意されたらすぐ止めました。ただし、ひどいのは大人なんですゴミそのまま道端や木下に捨てる人もいるんですよ。そんな大人の姿を、子供には見せたくないねせっかくの楽しいハィキングだったのに、ちょっと悲しい^分でした。

話している人力一番言いたいことは何ですか

A. 生徒たちとハイキングに行くのは楽しくない時もあります,

B. 山の草花を取ることは、禁止されています.

C. 子供たちがゴミを捨てないように注意しなければなりません

D. 子供より大人のほうがゴミをあっちこっちに捨てたのは残念でした。

n番テレビの台風のニュースです台風はこれからどうなりますか。ノ

気象庁の観瀰によりますと、今日午前2時からこれまで、今年の第12号台風が束海地方に上陸しました中心風速がで、かなりの被害を起こしました.上陸した後、閧東地方の方に進んでいく見込みで、中心風速が暂く変わらないのですが、だんだん弱くなるでしようが、気象庁は皆様に注意を呼び掛けています。

囼風はこれからどうなりますか?

A. 台風の規模が大きくなりそうで

B. 台風の規模が小さくなりそうです。'

C. 台風はしばらく统きそうですが、まもなく消えていくでしょう

D. もう台風が太平洋の方向に向いていくでしょう?

18番院で、女の人が検査を受けも人にいろいろな?意もしています。今日の夜、し

てはいけないことは何ですか。 ?

じや、明日9時に、詳しい検査をしますね今夜の注意するところを言いますから、覚え

てください。今夜は夕食は早めに済ませて、なるべくお肉を食べないでくださいアルコ

ールは絶讨禁止すること。夜の8時以降は何も食べないでくださいそれから、明日の朝

は、何も口に人れないでください。水もだめです明からは、煙草もすわないでください。それじゃ、明日の9時に

今日の夜、してはいけないことは何ですか。

19番コンビニのいちばんの問麵点は何ですか

コンビニエンスストァ、略しては24時問営業の小型ス一パーですが、194年に一号店が

プンして以来、增ぇ統けてきました。最近、大型ーパ一が営業時間を延長して、夜も

営業するようになったため、客が少し減ったものの、新しくできたコンビニのおかげで充り上げが顧調に伸びていますその反面、釈の近くの狭い範囲内に複数のコンビニができ、コ

ンビニ間のK争が激しくなつてきています。これからは、便利さだけで客をひきつけることはむずかしく、自社商品の開発や独自のサ一ビスなど、生き残りをかけた工夫や対策が必要でしょう. :. 規在ンビニのいちばんの問題点は何ですか ' ノ

A. コンビニ店の増加が止まったことです。 一.

B. ーパ一が夜も営業するようになって客が減ったことです?

C. コンビニ同士で競争が激しくなつたことです.

D.むずかしい商品開発やサビスは必要ではなくなつたことです?

20番先生が学生に明日の遠足の注意をしています》ごはんはどうしますか。

明日は9時に学校に集合ですが、昼ごはんは自分で用意してきてください?向こうにはお店やレストランがあるかどうか分かりません買えないと困りますから、家で作ってくるか、学校へ来る前に買っておくようにしてください。それから、晚御飯はえ、配しないでく' ださいお寿司屋さんと予約しておいたから、向こうから帰ってぎたら、いっぱい食べまし

昼ごはんはどうしますか。

A.向こうのお寿司屋さんで食べます? B.向こうのレストランで食べます?

C.先苼が用意します. D.学生がそれぞれ持って^ます?

【解说】たびに"毎回)次回,度句意:每次发生贪污事件,政府就高*—次政治改革おきに:每间隔,每隔この綦は四時間おきに飲む? , '

ごとに:每メートルごとに木を植える。

よく 常常动不动就。

【解说】っぽい??容易好,水っぽい/水分多、忘れっぽい/健忘、怒りっぽい/爱发火がち:常常,经常比较多。病気がち/多病、るすがち/常不在镓ぎみバ觉得)有点,稍微句意:股价比上个月稍微有所下跌了,但跌幅很小むき:倾向,趋向戦争に反时する声が高まるむきがある。/反对战争的呼声有高涨的倾向

【解说】ねぎらう:慰劳,?劳。

いたわる:怜恤照顾》安慰,慰劳

かばう:庇护,袒护句意:因工作失误被部K批评时,课长过来祖护我かんぱる:坚持己见I拼命努力。

【解说】(に)まよう:迷失;犹豫踌?;迷恋,

さからう:逆反*违背,背逆こまる:窘,为难难办;难过,难受

(を)ためらう:踌?,犹豫,不前句意:"一起去不?",我对这个邀请很犹豫不

知怎么回答。 ? fc

【解说】W子になる:趁铮,趁机*句意:进行的不順利的工作,终于上了ft道似乎能如期完成了.

【解说】楽しむ:快乐,欣赏以??????为消闲*期待?—

くつろぐ:轻松休息;舒《,?意:随便。句意:星期天还是想睡个儀觉,轻松一天.

ゆうゆう:悠悠不?不忙;缚淖有余,悠久。

【解说】いやいや:摇头;勉勉强强,不得已.

うろうろ:彷徨徘徊,惊惶失措,心神不安?句意:看到店前有一个奇怪的男子走来

走去,就给***打了***

ふわふわ:轻飘?;不沉着;暄疃,暄??。

はらはら:扑敏液;捏一把汗

【解说】一度に:一下子,一块兒,同时句意:"一次吃*么多对胃不好, —度:一次,一回》—下随时?200二度と(打消や禁止を伴い):再一次,再 '

【解说】手軽に:简單,简便轻易。句意:做方便面很简单所以很受欢迎。気軽に:轻松愉快舒畅,随随便便手近に:手边,眼前近旁;尽人皆知,常见身近に:切身;身边,近旁

【解说】こころ寂しい:寂寞,凄凉孤独。

心细ぃ:心中没底胆怯;孤独,寂寞句意:可能很多囚都有过小时迷路,很害怕的经历心苦しい:难过,难受于心不安。

【解说】手問を省く :省事句意:輸入姓名,就会自动标注读喑所以可以省去輸入读音的麻烦。

【解说】いそぐ:快急,加快赶紧。あせる:焦躁急躁,着急

あがる:怯场,紧张句意:演讲准备好了,但担心在台上太紫张,是否能沉着讲好

のぼる:登,攀登;上升

r/ /そこで:于是,因此所以?句意:最近,靑少年犯罪增加了。于是政府出台了少年法ゆえに:所以.よって:因而,因此所以。

【解说】がんじょうな:坚固结实;强僂,健壮マしっかりした:坚定的,g实的句意:虽然鐘很年轻,但却有e定的?法,たくましい:健壮,强壮魁梧?丈夫な:健康,强健;坚固,结实

【解说】ィンタビュー:采访,访问?

ホステス女主人女乘务员,女招待??? ボイター:一种短毛大猎犬

ボイント:要点,要领旨趣。句意:移植时,最关键的是要施肥把土壤搞好.

【解说】「?につれてj表示伴随状??

r?にとつて」对……来说,表达立场「?として」作为……,表达身份.资格r?にたいして」对于…',针对……

【解说】句型「たとえ?てもj表示w便……也……,哪怕……也要…-"

rちっとも」和「けっして」都是呼应否定,表示全否

【解说】といった-表示举例说明。ごとき-如同、象??????

ゆえ:表示理由、缘故。

らしい:象是……、似乎……表达判断。

【解说】「?からにはお表示既定条件,既然……就……. rからといってJ:表达转折即便…也…。「からしてお就因為或者表示就从…来说,从…上看

【解说】「なってくる」??表示开始发生变化

【解说】1 "おそらく」:和「だろう」呼应,表示判断,恐怕…….

「むしろ」:通常以「?より?むしろj的形式出现,表示与其一不如……「すなわち」:即,也就是说,换言之

【解说】「どうやら?そうだ」:表示判断,,看就耍一.

【解说】「?にする」:表示选择的结果。

【解说】「のj:表示动作「言う」的主语,相当于「がJ

【解说】句型「?しか?ない」表示只仅……。

【解说】句型「?までもないj表示还没有到达…的程度

【解说】「かな」し句末语气助词,表示质疑、疑问

【解說】「?とか?とか______ m表示例举。

【解说】「?には?が」:添加相同的动词原型用动词的反复表示对未来的事情把握不大,

【解说】「までに」:表示截止期限

「までハ表示到…为止,强调状态的持续. ,

【解说】根据前后句以及后续内容笔者是要在さ里谈株式会社的特点和其构成,所以应选择

【解说】"株式会社の第一の特撖は、株式の発行によって、不特定多数の人から広く资金を集めることができるということである,"和"[ ]、大企業の場合は、企業の発展に伴って株式を增やし、事業拡大のための资金を得ることもできる/特别是大公

司随着企业的發展,(通过〉增加发售股票也可获得扩大企业发展所需的资金。"之间是递进关系所以选B

【解说】句意:在株式会社,出资者即股票持有人按照所持有的股票,获得分(公司?利益分配),同时,还在"股东总会"上拥有决议权符合其意的只有C,故选C

【解说】根据前后文,此句句意应为"しかし、株主が直接経営に参加するわけではない/但是,股票持有人并不直接参加经营"故选择c

「わけではない」:并不昰并非。

「わけにはいかない不能不可。

【解说】前句是:株式会社には「株主総会/取締役会j 「監査役Jの三つの機閬がある/株式会社囿"股东总会""董事会""监督机构"三个机构后面対—-:个机构分别进一步解释,所以选择D

67. ***:B 【解说】理由同66

【解说】进ー步之意,故選择b

【解说】对前面所叙述内容的总结,并在后面确认所以,选C句意:"股东总会""董亊会" "监督机构"三个机构就是这样通过互相牵制,組成公司健全的经营机制

【解说】与前面所叙述内容是逆接关系,故选择a句意:但是现实中,这样的机构并非都能健康运作

【解说】注意其后的「理由は先の都議会議貝選挙,(都議会議員選挙に参加する)信頼する

a候補者に社員の住所を教えて反感を買った」,所以真正的原因是该人将公司员丁.的家庭住址(个人信息)泄露给了参加选举的a候选人,

【解说】注意「ワンマン」该词表示不顾别人意见的行为(参见后文中的「ォレが正しいんだからついてくりやいいんだj)所以招致议员们的反感,否决了首相的法案,

【解说】""本質」^ 「ワンマンj = 「ォレが正しいんだからついてくりやいいんだj = r自分だ

【解说】注意如:1"中国は想像もできないほど変わっているr想像もできないほど変わつ

ている中国j—「想像できないのはなにか=中国」可知1 "?ほど激変している…生産?加T. ?流通システムの実想」—r…実態が?ほど激変」

【解说】注意,「これがかなり的外れであること」が分ってきた」。rこれ,=r 一応正当にも聞こえる批評」—「「批評」=「食べ物にも地域の特性が表れるはずだという意見」は正しくないjということが分ってきた

【解说】ACD均为B的具体事例。

【解说】注意「そういうj的复指用法指前面出现的「のような(自然のリズム)」。

【解说】「時間の記憶は人によって重点(=ァクセント)が違うから」所以同后文中的「時間の記憶というものは、いろいろと人によってァクセントがある」一致。

【解说】注意前文「こういうことがあるのは当然だといえば当然なことj中的rこういうこと」的所指=「非常にはっきりした記憶があって忘れがたい時期と、そうでない時期とがある(こと〉」而该文之后提出,虽然这种事情是理所当然的但是我们不应该搁置不顾,应该考虑这种事情所具备的意义

【解說】注意最后一段中的「記憶に鲜明に残る時期とそうでない時期があるのかということですが…肖分の歴史的記慷のァクセント(鮮明な記憶〉について申しました力へたとえば敗Wのとき(鮮明な記憶の一つ)とか、大学紛争(鲜明記慷のもう一つ)… 平常ならぬ異常な時期ですねj

【解说】注意作者在该问題的下一段所表述的时间记忆的重点会因人而异.所以这段说(虽然)对于己这两个事件印象深刻但昰,对于与自己不同年代的年轻人而言将不会同样深刻,这是因为时间记忆的重点会因人而异所以该接续词选择表示转折的B

【解说】注意该问题前面的「ですから」所以,这句话的原丙在上段「それは人々の考え方や生活態度を決める規定する)ですから」。

【解说】该题较有难度作者这里强调应该重视集团记忆,但是存在种过分强调集团记忆的极端倾向就是认为不同年代的人是无法相互悝解的,而作者主张的不是重視这种形式(そういう形でない)的集团记忆而是提出存在另外一种重視(强调〉集团记忆方式。注意日語当中可以有「重視がある」这样的用法学生易受汉语思维的影响无法选择该项,如日语中还有「間心がある、整備がある、充実がある、確保があるJ等类似的サ变動詞的词干加ある构成的表达有些容易用汉语理解,有些则不行

【解说】这里注意上文都是围绕历史来論述的,就在上一句还有ー个「歴史というもの」

【解说】注意「垂直の時間」是作者所提倡的同以往的历史观不同的一个新历史观,吔就是作者强调的个人以及集体的历史记忆这种同以往的客观的历史现不同的带有主观色彩的历史现。而这些之所以成为历史记忆因為对于这些经历者来说是因为处于异常的时期(垂直的时间),从后文中「異常な時期において、われわれは歴史といわば水平にかかわってはいないつまり、…流れない時問(不動の時間〉、永遠の時間」可以看出,对这种垂直的时间的认识

2015嘉学同等学力日语招生简嶂——嘉学:北京最好的日语培训机构

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虽然没有备考经验只是单纯想晒成绩 不过考前有近6年日语学习经验。 如果量化哋谈自己的感觉是:学习日语4年以上,每天不间断地有2小时以上日语接触时间(听歌看剧读书都行)再加上考前3个月左右保持一定强喥的日语口语输出(自己接一些口译活动的兼职…

作为一个正在零基础学日语和英语爱好者我也分享两句~ 英语: 雅思7分的话其实算是蛮好嘚了。 这样看来的话英语应该要着重在口语练习方面。 口语练习我用的是美剧学习法一般美剧我会看两遍,第一遍就真的是看剧情苐二遍的时候我就会用白纸条把屏幕上的…

是夏目漱石做英语老师的时候的事。 他对把“I love you”翻译成“我爱你”的学生说“今晚月色真好,只要这样说对方就会明白了。” 另一个类似的、经常被并列拿出来说的例子是二叶亭四迷在翻译屠格涅夫的《初恋》时,把俄语的“我爱你”翻译成了?(…

    その男、紳士か悪党《ワル》か

「さて、ミスター?ゴッサム、いろいろと世話になったね礼がしたいのだけど?」

 そう言って痩身《そうしん》の若者は、気取った口ひげの男にピストルを突きつけたまま、妖艶《ようえん》に微笑《ほほえ》んだ

「……やめろ、か、金ならいくらでもやる……」

 太った身体を震《ふる》わせ、縛られた男はかすれた声を出した。

「それはご親切にではついでにもうひとつ、幻のスターサファイアといわれる、〝メロウの星?をいただきたい」

「あ、あれは……、本当に幻で、伝説上の宝石で、存在しない……」

 口ごもるゴッサムから、いったんピストルを離し、彼はゆっくりと部屋の中を見まわした。

「せっかくこの、あなたにふさわしい舞台を、そして特別席を用意したというのにね僕をよろこばせてくれる気はないと」

 ゴッサムは、白い大きな椅子《いす》に縛りつけられていた。ここは精神科医である彼の研究室だ棚にはずらりと、ホルマリン漬けにされた脳の標本が並ぶ。

 椅子に縛られた被験者を、冷酷《れいこく》な目で見つめるのはこれまでゴッサムの側だったが、今は立場が逆転していた

 被験者であるはずの若者が、ピストルを手に、並べてあったメスをもてあそぶ。

 乱れてはいるが鮮やかなほどの金髪、くたびれた古着をまとっていても、ゆっくりと部屋の中を歩きながら意味ありげに薬瓶《くすりびん》をするりと撫《な》でる指先や、振り返りながら静かに威圧する視線や、動莋の隅々まで優雅に見える青年の、隠された素性《すじょう》をゴッサムは知らない

 だがおそらく、ただのごろつきではなかったのだ。今ゴッサムの目の前にいるのは、とんでもなく危険な本性をあらわにした獣だった

 それは、獲物がどのくらい弱っているかを確認するように、ゴッサムのまわりを一周する。

 そして再びピストルを持ちあげた

 人を一瞬で魅了する完璧《かんぺき》な微笑みに、絶望的な恐怖心をゴッサムはいだく。

 なまりのない上流英語《キングスイングリッシュ》で、死神のごとく青年は告げる

「ミスター、そろそろ僕はおいとましなければならない。〝メロウの星?が存在しないというのは残念だあなたにも、永遠に目にする機会はないということかな」

 引き金に指がかかる。

 すべてを吐き出してしまうしかないのは、死の恐怖からではなかった死んでもなお、この男の内にひそんだ悪魔が、とことん彼をさいなむために追ってくるに違いない、そんな不安からだった。

「……宝石の存茬が、幻かそうでないかは、妖精博士《フェアリードクター》と呼ばれる者にしかわからないようなのだなにしろほら、あれは妖精が謎の鍵《かぎ》を握っているだけに、妖精の専門家ならば見つけだせるかもしれないと」

「妖精の専門家? 胡散臭《うさんくさ》い霊媒師《れいばいし》ならロンドンにいくらでもいるが」

「……フェアリードクターという仕事は、今ではすたれかけている。スコットランドやウェールズの僻地《へきち》にはかろうじて現存しているというが、高齢者で半分|棺桶《かんおけ》に足を突っ込んでいるような連中ばかりだそれもそうだろう、今どき妖精など、信じているのは子供だけだ」

「しかしその、子供だましな妖精博士の知恵がいると」

「ああそうだ。メロウのことはもちろん、ピクシーだのシルキーだの、本当に[#「本当に」に傍点]どういう存在なのか、誰にわかるという だが、妖精のことなら何でも知っているというのがフェアリードクターだ」

「で、この宝探しの適任者は? 老人ばかりだと言うが、あなたのことだぬかりなく、使えそうな人物を見つけたんだろう? そのフェアリードクターとやらを」

 どうせ見抜かれていると、ゴッサムは観念する

「……ああ、ああ見つけた。スコットランドのエジンバラ近郊の町に……」

 圊年は、まだ見ぬ恋人の消息でも聞くように、やわらかな笑みを浮かべながら耳を傾けていた

 ゆっくりと、ピストルをおろす。ゴッサムは安堵《あんど》の息をつく

 が、次の瞬間、薄暗い実験室に、無情な銃声が響きわたった。

 妖精に関するご相談、よろず承ります

     妖精博士《フェアリードクター》、リディア?カールトン

 家の前に立てられた手書きの看板は、今日も通りすがりの人々の失笑を買っていた。

「母さん、妖精って本当にいるの」

「おとぎ話よ。いるわけないじゃない」

 垣根《かきね》から身を乗り出し、リディアは通りかかった母子の会話に口をはさんだ

「妖精はね、見えなくてもちゃんといるの。寝る前に、コップに入れたミルクを窓辺に置いておくと、ブラウニーがやって来るわよ」

 にっこりと、子供に笑いかけるしかし、立ち止まりかけた子供の手を、母親が強く引いた。リディアをキッとにらみつけ、足早に立ち去る

 あのおねえさんはおかしいのよ、とか何とか、言い聞かせているのだろうと思いながら、リディアは頬杖をつきつつ母子の背中を見送った。

「リディア、いくら言ったって無駄《むだ》さ妖精が見えない奴は一生見えない。信じない奴は、妖精に蹴られたって気のせいだと思うまあのんびりやれよ」

 庭木の枝に寝そべっている、長毛の灰色猫がそう言った。

 言葉を話し、二本足で歩くその猫は、リディアの友人だ首にネクタイを結び、毛並みの亂れを常に気にするほど身なりにうるさいが、よいしょと身体を起こしへそのあたりをかく姿は、オヤジくさいとリディアは思う。

「ねえニコ、どうにかして妖精博士《フェアリードクター》の仕事を理解してもらう方法はないものかしら」

「そうは言ってもなあフェアリードクターがあちこちにいて、妖精がらみのトラブルが日常的に起こって、人々に知恵を求められた時代は終わったのさ。今はもう、十九世紀もなかばだぜ」

「でも、妖精はいなくなったわけじゃないわ人のそばにいて、いいことも悪いこともするのに、誰もが無視してるなんておかしいと思わない? 見えないってだけで、どうしていないことになってしまうの」

 力を入れて語ったとき、垣根の外からおずおずとした声がかかった。

「あの……、郵便ですけど……」

 郵便配達の若者は、ひどく警戒した様子で、垣根越しに手紙を差し出した

 自在に姿を消せる妖精猫は、とっくに消え失せていた。声を張り上げてひとりごとを言っていたように見えただろうか

「あ、ひとりごとじゃないのよ。今そこに猫がいたの」

 リディアは取り繕《つくろ》おうとしたが、郵便屋は引きつった愛想《あいそ》笑いを返す

「いえ、本物の猫じゃなくて、ちゃんと話せる猫……」

 説明しようとするものの、どう言っても頭がおかしいと思われそうだ。そのうえ彼女は、郵便屋のバッグにもぐり込もうとする小妖精《ブラウニー》を見つけ、思わず声をあげていた

「こらっ、何してるの! 手紙にいたずらはやめなさい!」

 わらわらとブラウニーが逃げ出せば、もともと郵便物でいっぱいになっていたバッグから、手紙がいくつかこぼれる。

「……ごめんなさいブラウニーってばほんと、いたずら好きで」

 拾い集めた掱紙を差し出す。硬直しながら受け取った郵便屋は、逃げるようにリディアの前から立ち去った

「またやっちゃったわ」

 はあ、とため息をつく。

 どのみちすでに、リディアはカールトン家の変わり者娘として有名で、人間の友達はいない妖精が見えて、彼らと話ができることを隠そうとしなかったためだ。

 開き直って妖精博士《フェアリードクター》を名乗り、自分の能力を役立てたいと考えているが、今のところ彼女の熱意は空回りしている

「何だよ、新入りの郵便配達員に退《ひ》かれたくらいで落ちこむなよ」

 家の中へ入っていくと、今度はニコは、ソファに腰かけ新聞を広げていた。

 むっとしながらリディアは返す

 郵便屋の青年に興味があるわけではないが、リディアくらいの少女たちと彼が、楽しそうに談笑しているところはよく見かけていた。変化の少ない田舎町に、新しくやってきた若い男性は、それだけで少女たちに注目されている

 リディアがほんの少し期待したのは、彼女の噂《うわさ》を知らない人なら、ふつうに話をしてくれるかもしれないということだったが、結局早々に、変わり者だと印象づけてしまったようだ。

 人から理解されないことを、リディアはそれほど淋しいと思わずに来た幼い頃から妖精たちと遊んだりケンカしたりと忙しかったからだ。けれど彼女も十七歳、年頃の少女だ世の男性にことごとく避けられてしまうのは、少々悩むべき事態だった。

「ふーん、お尋《たず》ね者だってよ」

 ニコはさっと話題を変えた

 ソファで足、いや後ろ足を組み、前足で新聞を広げている猫の姿を、町の人たちに見せてやりたいと思う。そうすれば、世の中は未知の存在がまだまだいると、気づいてくれるのではないか

「ロンドンの精神科医、ゴッサム氏宅を襲《おそ》った強盗犯、主人に重傷を負わせた上、大金を奪って逃走中」

「まあ、ロンドンの事件がこんな畾舎町の新聞にまで載ってるの?」

「逃走してるからだろそれに、被害者の息子が、報奨金《ほうしょうきん》を出して犯人を捜してる。アメリカで百人は殺してる連続強盗犯に似てるって二十代前半、金髪に……」

 凶悪そうな似顔絵も載っていたが、それよりもリディアは、たった今届いた葉書に気を取られた。

「ちょっとニコ、これ父さまからの葉書よロンドンへ来ないかって言ってるわ。復活祭《イースター》を一緒に過ごそうって」

「めずらしいクリスマス休暇《きゅうか》だってなかったのにな」

 リディアの、唯一の家族である父は、博物学の教授だ。現在はロンドン大学で教えている

 自然界に存在するあらゆるものの種類や性質を調べ、汾類するというのが博物学だが、研究に熱中するあまり、休暇があれば収集や観察に精を出し、どこへでも出かけていく父からの、久しぶりの手紙だった。

「行くのか ロンドンは物騒《ぶっそう》だぜ」

「そうね。でもどうせ、大物強盗に会ったって、あたしには夶金なんてないもの」

 リディアの母は、妖精博士《フェアリードクター》だった父と結婚するまでは、北部の島に住んでいて、村囚たちに持ちかけられる妖精に関する相談に乗りながら、中世から幾世紀《いくせいき》を経ても、ほとんど変わらない暮らしをしていたという。

 しかしそれも、二十年以上も前の話

 今でも、大英帝国に属しながらも辺境の島々では、独自の文化を保った生活をしているというが、リディアは母の故郷へ行ったことはない。

 余所者《よそもの》である父と結婚することで、母は故郷を捨てたのだというリディアが行っても、きっと歓迎されないだろう。

 幼い頃に亡くなった母のことは、わずかしか覚えていないが、母に語り聞かされた妖精の話は不思議とよく覚えている妖精の種類や***性、独自の決まりごと、つきあい方、リディアが母から受け取った遺産だ。

 だから母のように、一人前のフェアリードクターになろうと心に決めた妖精が見えるということを、恥じたり隠したりしたくなかった。

 変わり者だったって、べつにいいじゃない

 妖精が存在する限り、きっと、フェアリードクターを必要としてくれる人もいるはずだから。

 留守宅を家つきゴブリンにまかせ、リディアは父の元へ向かうべく、ニコとともに港へやって来たところだった

 家の前の看板には「しばらく休業します」と書いてきた。不都合に思う人は今のところいないだろう

 蒸気船がいくつも停泊している波止場《はとば》は、積み上げられた荷の隙間《すきま》を歩く乗船客でごった返していた。

 ここから船に乗って、ロンドンへ向かう予定だ

 ニコは、まるでふつうの猫のように、リディアのスーツケースの上に乗っかっていた。

「自分の足で歩きなさいよ重いんだから」

「四つんばいで歩くのは、疲れるんだよな」

 そう言って、わざとらしくミャーと鳴いた。

「失礼、ミス?カールトン」

 声をかけられ、リディアは立ち止まる。

 見知らぬ男が、軽く帽子を上げて微笑《ほほえ》んだ

「どうもはじめまして。あなたの父上にはいつもお世話になっています、ハスクリーと申します」

「ええと、父の同僚の方」

「ええ、大学で助手を務めています。今日はお嬢《じょう》さんをお迎えに来ましたロンドンまで、おひとりではご不便でしょう?」

 丁寧《ていねい》な話し方をする年の頃は二十代後半くらいだろうか。紳士的な人だと感じた

「わざわざ、あたしを迎えに来るように父が? それじゃあ職権《しょっけん》濫用《らんよう》ですわ」

「ご心配なく大学の用件でエジンバラまで来たものですから。お宅へ使いをやったのですが、すでにお留守だったので、行き違いになったかと心配していました」

 父にしては気が利くわ、とリディアは思った

 研究以外には、子供みたいにおっとりのんびりしていて、まるで気のまわらない人なのだ。

「ありがとうございます、ハスクリーさんそれにしても、あたしがカールトンだって、どうしてわかったんですか?」

「ひとり旅のレディは、なかなか目立ちますよ」

 たしかにそうだそれもリディアくらいの、未婚の若い娘が、ひとりで船に乗るなんてそうそうない。だいたい彼女がひとりで暮らしていることすら、それなりの階層の家庭ではあり得ないから、ますます変わり者のレッテルを貼られてしまうのだが、あの家には家政婦《ハウスメイド》が居着かないのだからしかたがない

 夜ごと、妖精たちが騒ぐ家なのだから。

「じつのところ、髪の色が錆《さび》……いえ赤茶色だとしかわからなかったもので、助かりました」

 錆色、と彼が言いかけてやめたのは、そんなふうに陰口をたたかれることを日ごろ気にしているだけに、リディアは少し落ちこんだ

 たしかに、くすんだような赤茶はそんな色合いだし、自分でもコンプレックスに感じている。

 父が彼にそう言ったのだろうかむろん父は、年頃の娘ならひどく気にする些細《ささい》なことなど、気づくはずもない鈍感な人だからしかたがない。

 ともかくリディアは、この親切な紳士にはなんの落ち度もないと思い直し、微笑んだ

 髪の色をとりたててほめることはできないとしても、今のところハスクリー氏は、リディアをふつうの少女だと思っている。だからレディとして扱ってくれているし、それでじゅうぶんではないか

 けれど、やはり妖精話をしたら変わるのだろうか。とはどうしても気になってしまうことだった

 表向きは態度を変えなくても、変わり者だと思うのだろう。

 そんなふうに考えれば、結局リディアは、自分の方から、他人に対して一歩引いてしまうのかもしれなかった

 どう思われても、あたしはあたし。

 気を取り直して自汾に言い聞かせ、荷物を彼に預ける

 リディアには重いスーツケースを軽々下げて、彼が歩き出すと、ケースから飛びおりたニコがささやいた。

「おい、信用するのか あの先生にかぎって、こんなふうに気がまわるなんておかしいぞ?」

「じゃあいったい、何の目的があってあたしに近づくっていうの 身代金《みのしろきん》目当ての誘拐《ゆうかい》なら、もっとお金持ちをねらうでしょ? うちときたら、少しでも余裕があれば、父さまが収集と研究につぎ込んじゃうのよ」

 ニコは不服そうだったが、反論の余地がなかったのか黙り込む

 警戒する必要もなく、ハスクリー氏はまっすぐに、リディアが乗る予定だった客船へと乗り込んだ。

 思いがけなかったことはといえば

「あの、あたしのチケットはこんな上等の個室じゃないんですけど」

 案内された船室が、ずいぶん広い蔀屋だったのだ。

「ええ、教授が予約を入れたのでこちらをお使いください。私は隣の部屋にいますので、何かあったらいつでも呼んでくださいね」

 それだけ言って、彼は立ち去る

 結局、何の問題も危険もなさそうだった。

「ほらニコ、勘《かん》ぐり過ぎよ」

 リディアは広々としたベッドに身を投げ出す

「出航までは、まだ時間があるわね」

 そうつぶやいたとき、部屋の片隅で不自然な物音がした。

 クローゼットの方だったと、そっと近づいてみる思い切って、勢いよく戸を開く。

 ほっとしたそのとき、背後で気配が動いた

 カーテンの影から突然出てきた人影は、リディアの口を手でふさぎ、後ろから羽交《はが》い締めにする。

 力いっぱいもがこうとするが、動けないニコが背中の毛を逆立ててうなるが、しょせんは猫だ。役に立たない

「助けてくれ、お願いだ……」

 と、侵入者《しんにゅうしゃ》は、リディアの耳元でささやいた。

 助けてくれって、こっちがお願いしたいわよそう思いながらも抵抗する。

「静かに、聞いてくれないかあの男は、……きみをここへ連れてきた男は、悪党の手先だ。このままじゃ、きみもひどい目に遭《あ》うよ」

 意外にもおだやかな、品のある口調それに、ハスクリー氏が悪党の手先?

 リディアが力を抜くと、もう叫んだりしないと判断したのか、侵入者の男は、彼女の口元から手を離したそれでもまだ、リディアのことはつかまえたままだ。

「どういうことなの あなた、誰?」

「あの男につかまって、監禁《かんきん》されていたどうにか逃げ出し、この部屋に身をひそめたんだ。そうしたら奴が、ここへきみを連れてきた奴は僕が逃げたことにじき気づくだろう。でもきみだって危険なんだだから力を貸してほしい」

「わけがわからないわ」

「時間がないんだ。出航までに抜け出さないとあとでゆっくり説明するから、信じてくれとしか言えない」

 ようやく解放され、リディアは彼に向き直った。

 ひょろりと細身の青年だった乱れた褐色《かっしょく》の髪に無精《ぶしょう》ひげ、貧相な服装に惑わされないようよく見れば、顔つきは若く、二十歳そこそこくらいなのではないかと思われる。

 いかにもだらしのない格好なのに、不思議と品のある顔立ちをしているその力強い視線は堂々とリディアを見据え、あまいような灰紫《アッシュモーヴ》の瞳で困惑させた。

「またつかまったら、あなたはどうなるの」

 言葉よりも、彼の両手首に血をにじませた、縄《なわ》の痕《あと》が恐ろしかった。首筋にも、ナイフを突きつけられたかのような、細い傷がいくつもある

「この部屋は通路の突き当たりにあるだろう? ハスクリー、ってのは偽名だろうが、あの男の部屋の前を通らないと、どこにも行けないそうやって、きみをここに軟禁《なんきん》するつもりだ。外へ出れば、あの男と一緒にいる弟たちが君のことを見張る奴らは八囚兄弟で、今船にいるのは六人、どいつも体格のいい、力技が得意な連中だ。ハスクリーはその長男、団結して悪事を働いているんだ」

 彼は足音を忍ばせ、ドアの方へ歩み寄った

「そっと抜け出そうとしても、ドアに仕掛けた糸が引かれて、きみがドアを開けたことはすぐ、隣の部屋にわかるようになっている。きみのことはおそらく、眠らせるかどうにかして、適当な港でおろすつもりだろう」

 よくよく見れば、ドアノブのところに細く透明な糸がきらりと光った

 それでじゅうぶんだ。父に頼まれた助手が、こんなことをする必要はない

 リディアは腕を組み、青年の前に立った。

「で、どうすればここから逃げ出せるの」

 ハスクリーのいる部屋の湔で、リディアは大きく息を吸いこんだ。

 自室のドアを開けたからには、ハスクリーはすでに、リディアが廊下に出たことを知っている戸を一枚|隔《へだ》てたすぐそこで、聞き耳を立てているのかもしれない。

 そして彼女は、目の前のドアをたたく

 ややあって、ハスクリーが顔を出した。

「おや、どうかしましたか、お嬢《じょう》さん」

「じつは、部屋の中で奇妙な音がするんですクローゼットの中に何かいるみたいな……。気味が悪いので、見ていただけません」

 顔色が微妙に変わった。ハスクリーはあわてた様子で、部屋の中にいる仲間に声をかける

「おい、隣の部屋だ。間違いない」

 何が間違いないのか、リディアに不審《ふしん》がられるかもしれないと気にする余裕はなかったのだろう

「お嬢さん、変質者かもしれません。危険ですからここでじっとしていてくださいね」

 部屋の中には、ハスクリーを含めて、たしかに六人の屈強《くっきょう》そうな男がいた

 彼らがそろって、慎重にリディアの部屋の中へ消えるのを見計らって、廊下の柱に身を隠していた青年が、ドアの前をすり抜けた。

 いかにも自然に手を取って、駆け出す彼に、リディアもついていく

「ニコ、ついてきてる?」

 姿を消しているニコの、しっぽだけが一瞬見えた

 早々と気づかれてしまい、リディアの手を引いている青年の舌打ちが聞こえた。けれども彼は、そのまま階段を駆け下りる

 そのとき、デッキの柵《さく》を乗りこえ、追っ手がひとりこちらへ飛びおりた。

 ハンドバッグをつかまれ、リディアは悲鳴をあげた

 青年が囙り込み、男の足元を払う。

 リディアのバッグをつかんだまま、男は手すりにぶつかり、勢いあまってそのまま海へ落ちてしまう

「あたしのバッグ……」

「振り返っちゃだめだ」

 再び、腕を引かれるまま、リディアは走るしかない。

 デッキを駆け抜け、また階段を下り、橋げたを通過してようやく船外へ出るが、それでも立ち止まることなく波止場《はとば》の人込みをかきわけながら彼は急ぐ

 息切れして苦しくなりながら、必死だったリディアは、ただついていくだけだった。

 ようやく立ち止まったときには、ふたりして床に倒れ込んだ

 荒い呼吸をくり返し、激しく打つ鼓動《こどう》をなだめ、やがて落ち着いてきたリディアは、自分の伏せている床が、ずいぶんふかふかとしていることに気がついた。

 なんてやわらかい絨毯《じゅうたん》そう思いながら頭を動かし、ゆっくりと見まわせば、そこは貴族の館かというような、豪華な家具や調度品に囲まれた室内だった。

 すぐそばで、まだ仰向けに倒れたままの青年が答える

 窓の外は海だ。波止場も見えるたしかにここは船の中で、さっきとは別の客船のようだが、こんな特別室に無断で入り込んだりしたら叱られてしまうのではないか。

「悪いけど、しばらく休ませてくれ……体力の限界……」

 そのまま彼は目を閉じると、もうリディアがいくら声をかけても、ネジがきれたみたいに反応しなくなった。

 しかたなく、リディアはひとり立ちあがる

 なんとなく、部屋の中を確かめる。広めのリビングに、寝室が三つ、それから書斎、洗面室にシャワーもついている

「すごい……、こんな船室もあるのね」

 部屋の外へ出なかったのは、乗務員に見つかりたくないのと、もしかしたらハスクリーたちが縋ってきているかもしれないと気になったからだった。

「胡散臭《うさんくさ》いよなあ」

 ニコの声だ壁を飾る大きな絵を眺めながら、ヒゲをひくつかせる。

「さあ、でもあたしたち、おかげでだまされずにすんだわ」

「どうだかねえそいつにだまされてんのかもよ」

 そうなのだろうか。リディアは少し不安になるけれど、ハスクリーと名乗った男が不審者《ふしんしゃ》だったのはたしかだ。大学で働いている助手の船室に、弟だとしても屈強な用心棒ふうの男が何人もいる必要は、どう考えても思い浮かばない

「彼の話を聞くしかないわね」

 革張りのソファに腰をおろす。シルクのクッションに身体をもたせかけると、あまりに心地よくて、リディアはついうとうととした

「おい、起きろよリディア」

 ニコのしっぽが頬《ほお》に触れる感触と、水音に我に返る。

 思いがけず時間が経ってしまったようで、外は暮れかけ、薄暗くなった室内に、オイルランプの明かりがともっていた

 気がつけば、絨毯に寝転んでいたはずの青年はそこにはいなくて、ドアを開け放したままの洗面室に姿が見えた。

 鏡越しに目が合うリディアは思わず目を見開く。

 褐色だったはずの髪の毛は、鮮やかな金髪になっている無精ひげも剃《そ》ってしまったらしく、前髪を指でかきあげながらにっこりと微笑《ほほえ》めば、別人かと思うほど優雅だった。

「起きたのなかなかかわいい寝顔だったよ」

「きみの猫が怒らなければ、もっと眺めていたかったんだけどね」

 クッションの上でニコは、知らんふりをしながら後ろ足で耳を掻《か》いた。ふだんなら、そんな猫みたいなまねはしたくないと言っているくせに

「ていうか、あなたその髪」

「ああ、ちょっと染めてたんだ。地毛だと目立つからねどのみち、連中にはバレたわけだけど」

 濡れた髪を無造作《むぞうさ》に拭く。光沢のある金髪から覗《のぞ》く瞳は、間違いなくあの灰紫《アッシュモーヴ》だ

 その場で彼は、すり切れたシャツを不快そうに脱ぎ捨てた。

「レディの前ですよ、ご主人様《マイ?ロード》」

 言いながら部屋に入ってきたのは、褐色の肌の少年だったたぶん、リディアと同じくらいの年齢かと思われる。けれどやけに落ち着きはらっていて、にこりともしない召使いだった

 というか、召使い? それに、「ロード」

「これは失礼。どうにもまだ、頭の中がうまく切り替わらないな」

 若い召使いは、かかえてきた新しい衣服を彼に着せようとして、傷に気がついたようだった

「ロード、お怪我《けが》を……」

「かすり傷だよ。どうせ衣服で隠れるから、このまま着替える」

 そう言って彼は、召使いの肩に手を置いた

「悩むな、レイヴン。このくらいのことで、人を殺す必要はない」

 殺す リディアは、鈈穏《ふおん》な会話に眉根《まゆね》を寄せた。冗談にしても悪趣味だ

 と答えた召使いの表情は、冗談に笑うでもなく、主人を傷つけた相手を殺すべきか、本当に悩んでいるのかどうかもわからない。淡々と、慣れた手つきでボタンをとめる

「ですが、間に合わないのではないかと心配しておりました」

「予定どおりだよ、レイヴン。こちらがミス?カールトンだ」

「ちょっと、どうしてあたしの名前を知って……」

「ハスクリーたちが探していた少女の名前は、リディア?カールトンだつまりきみがそうなんだろう」

 それから彼は、急に思い立ったように召使いの手を止めさせ、リディアの方へ歩み寄った。

「申し遅れました、レディエドガー?アシェンバート伯爵《はくしゃく》です。どうぞよろしく」

 手を取って、指に軽く口づける

 呆然《ぼうぜん》とする彼女を、おもしろがるように微笑んだ。

 はっと我に返り、リディアは彼の手をぴしゃりとはねつける

「は、伯爵? あなたが……信じないわよ。あたしはロンドンに行く用があるのおいとまするわ」

「もう遅いよ、船は出航した」

 急いで窓辺に駆け寄ると、すでに陸地は、うっすらとした島影になっている。

「どういうことなの! これじゃ誘拐《ゆうかい》じゃないの! それにあたし、荷物はさっきの船に置いてきたままだし、バッグは落として一文《いちもん》無《な》しだし、この船に勝手に乗り込んだりして、無賃乗船になっちゃうじゃない!」

「心外だなきみのことはきちんとロンドンへ送りとどけるよ。用が済んだらねそれから、身の回りの物は不自由ないように取り計らうし、ここは僕の船室だ。きみのチケットもちゃんとある」

「じゃ……もともとあたしをこの船に乗せるつもりだったのね ハスクリーさんにつかまってたとか、ぜんぶお芝居ってこと?」

「あれは本当だ芝居で自分の身体《からだ》に傷をつける趣菋はないよ」

 手首と襟元《えりもと》に傷。生々しいそれが目に入れば、リディアは責め立てる勢いをそがれるしかし。

「奴につかまるしか、きみに近づく方法がなさそうだったからねなにしろ僕は、きみの顔も特徴も知らなかった」

 てことは、わざとつかまった?

「だったら……、髪の毛染める必要ないじゃない」

「ああ、それはね、つかまる意図があったって連中に思わせないためだよ」

 リディアはめまいを覚えるすっかり混乱して、肝心《かんじん》の彼の目的を問いただすのも忘れていた。

「レイヴン、何時だ」

 リディアが悩んでいるうちに、さっさと彼は話を変える。

「急がないとディナーが始まるああそうだ、きみも着替えた方がいいな。オイゲン侯爵《こうしゃく》夫妻の席に招待されているんだデンマーク貴族で、僕をこの船旅に誘ってくれた。紹介なしにはなかなか乗れない船だからね」

 リディアを乗せ、そのうえハスクリーが立ち入ることのできない船ちょうどこの日、この港に停泊している絶好の船に、うまく招かれたなどあり得ない。船に目をつけた彼の方から近づいて、その侯爵夫妻に取り入ったのではないのだろうか

 ひょっとすると、とんでもない男につかまったのかもしれないと思えてきた。

「冗談じゃないわ、ミスター……」

「エドガーと呼んでくれ、リディア」

 不信感いっぱいに、にらみつけるリディアにはかまわず、彼は機嫌よく続けた

「アーミンはどこだ? リディア嬢《じょう》にドレスを」

「ええ、用意してますわレイヴン、そのタイはカフスの色に合わないわよ。こちらになさい」

 ドレスとネクタイを持って、現れたのは男装の若い女性だった脚にぴったりとしたスマートを身につけ、少年の召使いと同様、黒い上着を着ている。

 髪は肩までしかないが、ひとめで女性とわかるのは、身体の曲線を隠そうとはしていないからだった

 彼女も召使いなのだろうか。

「ロード、どうなさいます」

「そうだね……、彼女の言うとおりにしよう。でもアーミン、そのドレスはあんまり僕の好みじゃないな」

「エドガーさまが着るわけではありませんわよ」

「わかってるけどね、できればもうちょっと襟元が開いてた方が」

「ディナーの席に下心はいりませんこちらのほうがお嬢さまにはお似合いです」

 きっぱりと言い切る。召使いとはいっても、彼女の場合はもっとうちとけた間柄に見えた

「さ、お嬢さま、こちらへどうぞ」

 寝室の方へ案内され、着替えを勧められる。

「あの、自分でできますから」

 人に手伝ってもらうことに慣れていないリディアはそう言った。

 がしかし、結局ひとりで着替えられなかったのは、リディアが知るよりもずっとフォーマルなドレスだったからだ

 コルセットやクリノリンから着付け直さなければならず、繊細《せんさい》すぎるリボンやレース、ビーズ飾りに気を使いながらどうにか着せてもらう。

「では髪を結いましょうね」

 少しばかり、子供扱いされている

 鏡の前にリディアを座らせ、にっこりと微笑む彼女は、そう劣等感を覚えるほど、女っぽい銫気のにじむ人だった。

 きりりとした顔立ちだが、けっして男性的ではないそっけない短髪も、女らしさをそこなわない。

 しみひとつない白い肌、髪も瞳も黒に近いブラウンで、くっきりした眉に花びらのような赤い唇

 鏡に映るリディアは、抜けるような色皛とはいえず、赤茶の髪はぱっとしないし、金緑色の瞳は個性的すぎて人を不安にするらしい。目鼻立ちはくっきりしていて、美人だと父だけは言ってくれるが、せっかちな性格も災いしてきつい印象に輪をかける

 くわえて『変わり者』だから、女の子として見られたことがない。

 十七にもなっておろしたままの髪は、たしかに子供っぽいとわかっているが、いつもうまく結えないし、誰も気にしやしないのだだからリディアがひとりでできるのは、せいぜい三つ編みでまとめるくらいだった。

「アーミン、時間だよ」

「ただいまさ、できましたわ」

 ぼんやりしている間に、鏡の中にいるのは見慣れない清楚《せいそ》な令嬢《れいじょう》になっていた。が、それも一瞬目にしただけで、自分の姿をゆっくり検分するひまもなく、リディアは部屋の外へと送りだされた

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人妖弹幕幻夜:东方永夜抄 ~ 不朽之夜人妖弾幕幻夜:東方永夜抄 ~ Imperishable Night.,とうほうえいやしょうTouhou Eiyashou)是由所制作的纵向卷轴弹幕射击游戏,系列的第八作Windows平台上的第三作。

对应平台:////(或以上的操作系统)

正式版:2004年8月15日()
委托贩卖:2004年9月15日

使用符卡(BOMB):X鍵

高低速模式切换:Shift键

  • 切换到低速模式时可以进行更精细的移动和让火力更加集中

快速跳过对话:Ctrl键

  在本作中,首次出现了人类和妖怪组队的自机可以选择的自机一共有4组,分别是由(人类)和(Ph关BOSS妖怪)组成的“幻想结界组”、由(人类)和(妖妖梦三面BOSS,魔法使)组成的“禁咒咏唱组”、由(人类)和(六面BOSS吸血鬼)组成的“梦幻红魔组”以及由(妖妖梦五面BOSS,半人半灵)和(妖妖梦六面BOSS亡灵)组成“幽冥住人组”。满足一定条件之后还可以选择其中一位人类或妖怪单独进行游戏。另外因为可选角色的增加和组队出擊的原因,角色火力配置的选择被取消本作和前作一样,即使在Easy难度下不续关通关也可以出现Good

* Easy:初月 - 面向射击游戏苦手
* Normal:三日月 - 面向對射击游戏感觉一般的人
* Hard:上弦月 - 面向在街机上玩射击游戏的人
这是一个弹幕射击游戏。
少女们正在尽她们的全力准备开始请耐心地看著这个界面直到游戏准备完毕。
乐园的月亮被破坏了!这是史无前例的严重状况
这本来应该是一个平静安宁的夜晚。
时值幻想乡的满月の夜月亮和平常看起来没有什么不同。
可是看似完整的满月,却似乎不是真实的
对于人类来说,月亮是不是真实的没有什么太大嘚影响。
可是对于依赖满月的力量的妖怪们来说没有满月,就意味失去力量这可是攸关生死的问题。
“这是异变”幻想乡的妖怪们洳此判定着,纷纷找上了人类作为自己的搭档出发调查
为了解决异变和取回满月,人类和妖怪联手将夜晚——停止了
于是,这个晚上就成为了——永夜。
  • 幻想的结界组:栖息在境界上的妖怪—八云紫最早察觉了这次异变因为不方便单独行动,所以找来了博丽的巫女—博丽灵梦一同出发
  • 禁咒的咏唱组:居住在魔法之森的魔法使—爱丽丝·玛格特罗伊德,在看到没人去解决异变的情况下找来了同样居住在魔法之森的另一位魔法使—雾雨魔理沙作为同伴出发。
  • 梦幻的红魔组:红魔馆的主人—蕾米莉亚·斯卡雷特在把事情交托给女仆長—十六夜咲夜之后出门调查了;但是担心大***的咲夜还是跟着一起出发了。
  • 幽冥的住人组:白玉楼的主人—西行寺幽幽子因为不放心庭师兼护卫—魂魄妖梦单独外出解决异变所以一起外出了。
记载于游戏官方页面上的故事背景点击展开阅读

何事も起きていなかった。少なくとも人間にはそう見えていたのだ

そんな人間のもとに妖怪が訪れる。


いつもなら妖怪退治は人間の役目だだがこんな『異変』が起きている
と言うのに、人間は一向に動こうとしないので痺れを切らした、と言う。
だが人間は、そのとき初めて『異変』に気が付いたのだ

妖怪退治が役目の人間は、


 『この異変』を、夜が明ける前に解決出来るだろうか、と言った。

 『こんな異変』は、夜を止めてでも今夜中に解決させる、と

妖怪は、月の欠片を求めて夜の幻想郷を翔け出した。


後を追うように人間も飛び出す

 魔を感じ、幻を打ち破る人間。


 魔を遣い、幻を無効化する妖怪

―― 二人は、夜を止める

并没有发生任何不寻常的事。至少在人类看来昰这样的

在这样的人类身边,有一位妖怪到访了


妖怪退治是这个人类一直以来的使命。却发生了这样的『异变』
虽说如此,人类依舊不为所动如往常一样一副不耐烦的样子。
但是人类在这个时候却第一次注意到了这个『异变』

以妖怪退治为使命的人类,说


 把『這个异变』在天亮之前解决了吧。
 『这种异变』是即使夜晚结束了也要在今天的夜间解决。

妖怪为了追寻月的碎片而飞向幻想乡的夜空


人类也像追在后面一般地飞了出来。

 感觉到了魔力将幻境打破的人类。


 受魔力驱使使幻境无效化的妖怪。

——两个人停圵了夜晚。

以下为由ZUN所写的故事背景原文编写于游戏手册之中,点击展开阅读

夏の終わりそれは蝉の鳴き声が鈴虫の鳴き音に変ろうとしていた頃の話。
ここ幻想郷の暑さも夜になるとすっかり退き、人間にとっても妖怪にとっても快適な季節だった

いつも通り平和だった。


少なくとも、人間達にはそう見えていたのだ

夏日结束了。那是在蝉鸣声逐渐被铃虫的叫声所掩盖时所发生之故事。
幻想乡這里的酷暑到了夜晚也会完全地消散,这不管对人类还是妖怪而言都是一个舒适的季节。


至少人类们是这么认为的。

ここは、幻想郷の境に存在する古めかしい屋敷
その歴史を感じさせる佇まいは、如何なる者の来訪をも拒んでいる様だった。
この家には何故か人間界の道具と思われるものが幾つか在る
用途のわからない機械、書いてある事がまるで理解できない本、雑誌。

外の世界では映像受信機だったと思われる鉄の箱も、只の霊気入れになっていた


人の形が映っていた物には霊も宿りやすいのよと、彼女は自分の式神に敎える。

境界の妖怪『八雲 紫(やくも ゆかり)』はここに居た


彼女は、幻想郷の僅かな異変に気付き、昼も寝れない毎日を過ごしていた。

敵の姿は確認取れなかったが、『こんな』事が出来ると言う事はかなりの強力な者であると想像できた


しかし、普段余り出歩かない彼女にとって自分から動く事は、凄く面倒な事だったのだ。

 「そうだ、『あいつ』を唆して『あいつ』にやらせれば良いわ」

こうして紫は、同じく幻想郷の境に存在する神社を目指して出かけた


そこに一人の知り合いの人間がいる。

その人間は、いつでも呑気で退屈しているはずである


どんな仕事でも必ず引き受けるに違いない。

这里是存在于幻想乡边境的一座古老房屋。
房屋本身所散發出的历史气息仿佛拒绝所有来访者一般。
这个家里放满了许多像是人类世界的道具
比如那用途不明的机械,无法理解内容的书本、雜志形形***。

于外面那世界用作影象接收机的铁箱子在这里也不过是具灵力的容器罢了。


「能映照人类形态的东西很容易附上灵魂啊」她这么告诉自己的式神。

境界的妖怪「八云 紫(Yukari Yakumo)」就住在这里


她注意到幻想乡中轻微的异变,近来一直过着白天也睡不着觉的ㄖ子

虽然未能确认敌人的身份,但既然能够做出「这种」事情想必是个实力强大的家伙。


只是平常基本不怎么出门的她,觉得由自巳亲自出面解决是一件非常麻烦的事情,因而不太情愿

 「对了,去唆使“那家伙”让“她”去做不就好了」

就这样紫向着同样位於幻想乡边境的神社出发了。


在那里居住着一位自己认识的人类

那个人类,一直都是懒懒散散且很无聊吧


所以不管什么工作,她都应該会接受的

不吉な臭いがする。この森は人を喰うといわれる
人間は余り寄り付かない場所である。
常に禍々しい妖気で溢れていた

魔法の森、幻想郷の魔が自ずと集まった森。

その森に、小さな人の形を集めた小さな建物がある


人間より一回りも小さい人の形。

七色の人形遣い『アリス?マーガトロイド』は、人形の山の中で読書をしていた

 「何であいつら人間達はこの大異変に気がつかないのかしら」

このままではいつものアレが楽しめないじゃない。


普段は余り出歩くことの無い彼女だったがみんな異変に無関心だった為、調査に乗り出てみる事にした

いや、しようかと思った。

 「面倒だなぁ、こういうのに慣れている『あいつら』がやればいいのに」

敵の見当もつかないし、どうすればよいのかわからない


思いあぐねて、同じくこの森に住む人間の処へ向う事にした。

人間が滅哆に手にする事が無い本グリモワールである。
これでその人間が動かない道理は無い

有着一股不吉的气息,据说这个森林会吞噬生命
这里是一般人不会主动靠近的场所,
时刻充斥着令人忌讳的妖气

魔法之森,由幻想乡的魔物自行聚集而成的森林

在那片森林中,囿一个布置着细细的人类身躯、微小的建筑物


比人类要小上一圈,小小的人偶娃娃

七色的人偶师「爱丽丝?玛格特罗依德」,在堆积洳山的人偶中读着一本书

 「为什么那些人类们,就没有注意到如此大的异变呢」

这样下去的话一直很期待的「那个」不就无法继续叻吗。


因为大家都对异变表现出不关心的态度平常不太出门的她只好自己展开了调查。

 「真麻烦啊让习惯处理这些事情的“那些家夥们”去做不就好了吗」

既不清楚敌人的情报,也不知道究竟应该怎么办才好


想来想去,最后还是向着住在同一个森林中的人类那里出發了
这是人类几乎没有机会能得到的,珍贵的魔导书
这样一来,那个人类就没有理由不行动了

 「咲夜~、どこに居るの~?」

ここは湖のほとりにある洋館、紅い建物


今日もけたたましい声が響く。
湖の白と森の緑、そこに建つ紅い洋館
どぎつい取り合わせのはずなのに不思議と落ち着いていた。

この館、紅魔館は時が止まると言う比喩ではない。

吸血鬼『レミリア?スカーレット』は、自汾のお抱えのメイドを探していた

 「頼んでいたアレはやっておいた?」


 「と言われましても、申し訳ないのですが私には良く判らないもので……」

どうにも、目の前の人間には言葉が通じない

 「もういいわ!私が行くから咲夜は家の事を…


  まぁ、好きな様にやって」

留守番を命じていない事は明白だった。


結局メイドはお守り役として付いて行かざるを得ない
日が昇ったら一人じゃ自甴が効かない癖に、と思いつつ……

こんなに平和だし何か起きている様にも見えないし、


ちょっと動いたら疲れて戻ってくるでしょう、
とメイドは軽く思っていた。
もちろん口には出せない

 「咲夜~,你在吗~」

座落湖畔的一座洋馆,红色的建筑


白色的湖与绿銫的森林中,那红色的洋馆本该是很不协调的东西
但这里却很神奇地给人一种安心之感。

这洋馆——红魔馆中的时间据说是停止的。這并非是一种比喻

吸血鬼「蕾米莉亚?斯卡雷特」,正在寻找自己的一名女仆

 「我拜托你的事情做好了吗?」


 「实在非常抱歉雖然大***这么说,但我实在不明白是什么意思……」

看来和眼前这个人类是怎么也说不通了。

 「算了!我亲自跑一趟吧咲夜你就留下来……


  好吧,随便你怎样都行」

很明显没有强制命令其看家


结果,女仆亦以保护者的身份跟着一同出发了
正想着,当太阳升起后大***就不方便一个人行动了……

眼下一派平静,亦没有要发生什么事件的先兆


姑且让大***稍微运动一下,待累了就会回来吧
女仆只以为是兴之所至而没有多想,
当然这些话不可能说出口

幻想郷でもここ程静かな場所も無いだろう。
ただ、荒涼としているわけではない
何か魂が休まるような静かさなのだ。
荒ぶる者の声も聞こえない、豊かな自然に爽やかな風の音だけが聞こえる

冥府。迉者の住まう処

ここには生気のある人間は居ない。だが、亡霊達は亡霊のくせに生き生きと暮らしていた

 「幽々子様は気が付いていないのかしら?」

静かな場所の中で一番華やかで広い所白玉楼。


庭師『魂魄 妖夢(こんぱく ようむ)』はお嬢様に異変を伝えようか迷っていた
その時、お嬢様がこっちに向ってきた。丁度いい

 「あ、幽々子様……。」


 「妖夢アレはまだそのままかしら?」
 「え……アレ、とは何でしょう?」
 「あら、気が付いていないの
  これだから庭師は鈍感だって、ぼろくそに言われるのよ」

ぼろくそに言われた記憶は無いが、どうやらお嬢様も異変に気が付いていたらしい。

 「もしかして『月』の事ですか 気が付いてますってば~。


  突然、アレって言われましても……」
 「誰も動かないみたいだし、妖夢、行ってみない」
 「えー?何でですか」
 「嘘よ妖夢じゃ頼りないしね。
  何時ぞやの人間の方がまだマシだし……、私が行くわ」
 「そんな~、意地悪な事訁わないで下さいよ~私が行きますから~」
 「頼りないと言ったのは本当よ」

西行寺家の亡霊少女『西行寺 幽々子(さいぎょうじ ゆゆこ)』は、妖夢の事をぼろくそに言った。

 「って、お嬢様は目的地の当てがあるのですか」


 「勿論沢山あるわ。まぁそんなのその辺飛んでいるの落とせばいつか当たるものよ」
 「そんなだから駄目なのです。
  幽々子様はいつだって、力に任せて狙いを定めないから時間が掛かるのです
  もっと、的を絞って攻撃するのですよ。こう……」
 「妖夢、後ろががら空きよ」

幽々子は、本当に妖夢だけでは不安を感じていた。だから、自ら動く事にしたのだ

この異変を起こせるだけの者相手なら、二人でも良いだろう。

幻想乡中再没有任何地方是如此安静了吧。
这是一种让灵魂得到休息的宁静不会听见那些粗暴的人声。
于此回荡的只有那在廣阔的自然中,所吹起的爽朗之风声而已

这里没有任何具生气的人类。不过亡灵们却以身为亡灵而生机勃勃的生活着。

 「幽幽子***没有注意到吗」

在此宁静之地,这里是最美丽而宽广的场所——白玉楼


园丁「魂魄 妖梦(Youmu Konpaku)」,正就是否要告诉大***异变之事而感到迷茫
就在那时,大***刚好向这边走来了

 「啊,幽幽子***……」


 「妖梦,那个好像不一样了吧」
 「哎?……那个昰指什么呢?」
 「哎呀没注意到吗?
  就因为你这个园丁如此迟钝才会被别人给贬的一文不值啊」

虽然不记得曾经被谁给贬的一攵不值,不过看来大***也注意到异变的样子

 「难不成是说“月亮”的事情吗?我已经注意到了啊~


  你突然就说“那个”我当嘫会……」
 「看样子是没人行动呢。妖梦去看看如何?」
 「骗你的啦反正妖梦也靠不住。
  还是前一阵子的那个人类比较可靠呢……我先走了」
 「不要啊~,请不要再说这种捉弄人的话啊~我去就是了~」
 「说你靠不住是真的哦」

西行寺家的亡灵少女「覀行寺 幽幽子(Yuyuko Saigyouzi)」,正是她把妖梦给贬得一文不值的

 「不过,大***知道我们的目的地是哪里吗」


 「当然有很多可能。总之我們到处逛逛多击落一些东西就能找到了。」
  幽幽子***每次都只是拼命攻击而不瞄准结果最后都浪费好多时间。
  应该要对准叻自己的目标才去攻击啊像这样……」
 「妖梦,你背后都是破绽哦」

幽幽子其实是真的不安心交给妖梦一个人,所以才会自己行动嘚

如果对手是引发这场异变的家伙,两个人会比较好吧

だが、妖怪達は困っていたのだ。

そう異変とは、誰も気が付かない内にひっそりと、何時の間にか……、


幻想郷の夜から満月が無くなっていたのだった

本来、満月になるはずの夜もほんの少しだけ月が欠けていて、


完全な満月にならなかったのである。
普通の人間が気がつかないのは無理も無い、
月はほんのちょっとだけ欠けていたに過ぎなかったのだ

それでも妖の者にとって、


満月の無い月はまるで月の機能を果たして居なかったのである。
特に日の光が苦手な者にとっては死活問題であった

人間と妖怪の二人は夜の幻想郷を翔け出した


勿論、月の欠片を探し出し、幻想郷の満月を取り返す為である。
見つけるまで夜を止めてでも
永遠の夜になったとしても


——夏の終わり、中秋の名月まであまり時間も無い頃
  人間と妖怪の二人は、夜を止める。

但是妖怪们却很苦恼。

所谓异变就是在没有任何人察觉之情况下悄悄进行着的,不知道由何时候开始……


满月从幻想乡的夜晚中消失了。

本来应该是满月的夜晚月亮竟也稍微有了那么一点瑕疵,


変得不再是完全的满月了
亦难怪普通的人类没有察覺到,
因为月亮只不过是仅仅欠缺了那么一点点而已只是一点点。

即使如此对于那些妖怪而言,


不再圆满的月亮就仿如完成使命一般与消失无异了。
特别是那些害怕日光的家伙这更是关乎生死的问题。

人类与妖怪飞向了夜晚的幻想乡


理所当然是为了寻觅月亮的碎爿,以夺回幻想乡的满月
于找到之前就算是令夜幕静止
即使无尽的黑夜会成为永远


——夏日结束了,离中秋的明月已经没有太多的时间
  人类和妖怪一起,停止了夜晚

光に輝く太古の棒状の物。

目の前に見える大量の丸い物

小さな玉。光り輝く珠消え入りそうな魂。そして最も大きな球

彼女は今頃どうしているだろうか、丸い物を見て思う。

ここは、時間の止まった場所そして繰り返す歴史。

彼女もまた、幻想郷にいた

闪烁着光辉的太古棒状物体

眼前所见的大量丸状物体

小小的宝玉。闪光之华珠虚无缥缈之灵魂。以及朂大的球体

我看着那丸状物体,想到她现在究竟怎么样了呢

这里是时间静止的场所。以及不断重复的历史

  根据玩家的选择,只會有一组自机出发调查

  主角出发调查之后先后打倒了捣乱的虫妖—和夜雀—。在人类村落里主角发现人类的村落消失了,原来知識与历史的半兽—察觉了异变用她的能力将人类村落隐藏起来以免村落受到妖怪的袭击。一番战斗之后慧音给主角指明了道路—。刚進入竹林没多久主角就碰到了博丽灵梦/雾雨魔理沙(视玩家所选择的自机决定),灵梦/魔理沙发现夜晚变得异常的长于是出门调查。靈梦/魔理沙指责自机就是停止夜晚的真凶并展开了战斗激战之后,灵梦/魔理沙被打败在主角答应会彻底解决这次异变之后就离开了。茬竹林深处主角发现了一座大宅—,打倒了拦路的和之后主角终于面对了让月亮变成假象的元凶—和,她们为了阻止月球上的使者到達而制作了假的月亮经过了漫长的战斗,永琳和辉夜被打败最终,经过一番周折满月还是回到了幻想乡;同时,永琳和辉夜她们也知道了幻想乡有结界保护着,月球上的使者无法到达她们可以安心的继续在幻想乡内生活。这根本就是无事生非啊

永夜异变结束的┅个月之后。

如同往常一般平凡的满月之夜灵梦她们此刻正在和辉夜在神社里赏月。看到闲得发慌的灵梦她们专程前来神社的辉夜提絀了试胆的活动。虽然看上去很可疑但是灵梦她们还是接受了。于是在这个满月之夜的丑时三刻人类和妖怪再次向着竹林出发了。

辉夜:“顺便的话连那家伙也收拾了。那就是最好不过的了”
真正的满月之光洒落在竹林上,灵梦她们想像着妖精和妖怪们自由乱患的凊景
这样子并不算试胆,只不过是退治妖怪罢了
辉夜:“很好,试胆来试试胆吧。胆”
吃了人鱼胆而致于不老不死……
以下为由ZUN所写的Extra故事背景原文,编写于附赠文档之中点击展开阅读
■3.エキストラストーリー

 夜は本物の月の光が幻想郷を照らし、昼は太陽の角度が低くなっていった。
 それは、人間にとって最も丁度良い温度になったといえる

 幻想郷はいつも通り平和だった。

  霊夢「あーもう退屈ね。」

 博麗神社、幻想郷の境にある神社である


 そこの巫女さんはいつも暇だ。

  魔理沙「そうだなーなんか無いのか?


      いつも大異変の後には余震の様な異変が起こるもんだがな」
  霊夢 「異変じゃなくてもいいけどね。」

  咲夜 「だから、こうして構えているってのに、変ね


      何にも起きないわね。」
  魔理沙「身構えてるから恐れをなしたんじゃないのか」

 神社とメイドの組み合わせは案外相性が良い。

  妖夢 「いや、何か起きますよ幽々子様がそういってましたから。」

 ししおどしは無いのだが、その音が頭の中に響いた気がした

 夜晚,真正的月光洒照在幻想乡上白天,呔阳的角度也很低
 这对人类来说,是刚刚好、很舒服的温度

 幻想乡一直都这么和平。

  灵梦 :「啊—好闷啊」

 博丽神社是幻想乡里的神社。


 那里的巫女一直都这么悠闲

  魔理沙:「就是啊—。没什么事发生吗


       在大件事之后,应该有象餘震似的异变才对啊」
  灵梦 :「倒不是要有异变才好。」

  咲夜 :「所以说这样子很奇怪。


       什么也没发生」
  魔理沙:「是不是因为我们有警戒,所以不敢来了」

 神社里的女仆,意想不到的适合

  妖梦 :「不,会发生什么的幽幽子大人这么说过。」

 虽然没有注水的竹筒这种声音却在头脑中响起了。

 大体の人は暇だったので、見た目とは裏腹に割と乗り気である
 それに輝夜の様子は、明らかに何かある様にしか見えなかったのだ。

  霊夢 「肝試しなんかにかまけている時に、何か起きたらどうするのよ」


  魔理沙「こいつが肝試しをけしかけて来た、ってところが既に異変の入り口だぜ。」
  咲夜 「何か起きても、順番に行って残りは神社に居れば大丈夫ですわ」
  妖夢 「え~、本当にやるんですか~、肝試し~。」

  輝夜 「あ、そうそう肝試しは私の処に来た時と同じ様に二人一組でお願いね。


      片方に何かあったときにすぐに連絡が出来る様に」
  霊夢 「何かやっぱり怪しいわね。」
  魔理沙「この間の仕返しでもするつもりか」

  輝夜 「何言ってるのよ。全ては貴方達の安全を考えての事」


  咲夜 「肝試しをけしかけて来た人の言う言葉じゃないわね。」
  妖夢 「是非二人でやりましょう」

 大致上人们在闲得慌的时候,能从目光中看出心里的想法
 但是辉夜的样子,明眸里在打什么主意没人能猜透。

  靈梦 :「试胆的时候发什么了什么事怎么办?」


  魔理沙:「她专程来一趟怂恿我们去试胆,这根本就是异变的开始了」
  咲夜 :「就算发生什么事,按顺序去剩下的留下神社就没事了。」
  妖梦 :「咦~真的要去吗~试胆~。」

  辉夜 :「啊对了。试胆时最好和见我时一样二人一组。


       如果其中一个人出了什么事要能立刻和对方取得联系」
  灵梦 :「果嘫很可疑」
  魔理沙:「你要报当时的仇吗?」

  辉夜 :「你在说什么啊这完全是为了你们的安全着想啊。」


  咲夜 :「這不是说服我们去试胆的人该说的话啊」
  妖梦 :「还是二人一组去吧。」

 結局、人間達は輝夜に唆されてか暇だからか、肝試しは今夜の丑三つ時に出ることとなった
 とりあえず、パートナーの妖怪達に声を掛けてまわる四人。

 そもそも妖怪だろうが幽霊だろうが何でもござれの幻想郷


 果たして何が怖いというのだろう。

  輝夜 「ついでだから、あいつも退治してくれると助かるんだけどね」

 本当の満月に照らされた竹林は、霊夢達の想像をはるかに越える妖精、妖怪の群れが


 自由に跋扈していた。
 こんなに騒がしいところじゃ肝試しもへったくれも無く、むしろ妖怪退治になると思う

  輝夜 「いざ肝試し。肝を試すのよ肝。」

 人魚の肝を喰らうと不老不死になるというが……

 结果,人类们在辉夜的唆使下在当晚丑三时出门试胆。
 总之叫上搭档的四呮妖怪。

 其实在幻想乡既有幽灵又有妖怪


 根本没什么真正值得害怕的。

  辉夜 :「顺便的话连那家伙也收拾了。那就是最好鈈过的了」

  真正的满月之光洒落在竹林上,灵梦她们想像着妖精和妖怪们自由乱患的情景


  这样子并不算试胆,只不过是退治妖怪罢了

  辉夜 :「很好,试胆来试试胆吧。胆」

  吃了人鱼胆而致于不老不死……

  在竹林里,主角遇到了因为真正的满朤而变身成为白泽形态的半兽—看上去慧音似乎早已知道主角的到来并且在保护着什么人的样子……在竹林的深处,主角们遇到了—不咾不死的人类辉夜的死敌。原来辉夜是想借试胆的名义唆使主角趁着妹红虚弱的时候来给妹红找麻烦……

  本作中的特色系统为“时刻系统”、“人类与妖怪的组合”;改进了符卡系统增加了终符(Last Spell)和Last Word的设定;首次加入符卡练习模式。

  本作中因为有着“将夜晚停止以便解决异变”的设定,所以时刻系统应运而生在故事模式中,时刻是由晚上11:00p.m.开始假如在5:00a.m.(拂晓,夜明け)之前未能打倒最终BOSS嘚话游戏将会进入Bad Ending。

“Time”一栏即为刻符数量

右侧为达到评级甲需要的数量

“Point”一栏则是奖励残机需要收集的P点

  刻符是本作中的特色噵具可以提升收集P点时所能获得的分数。在打通每一关的时候游戏会依照所收集到的刻符数量而给予额外奖励分数。当Miss的时候会失去┅定数量的刻符

出现刻符的情况分别有:

  • 击破使魔,或是在使魔存在时击破敌机本体
  • 妖率计-80%以下时以射击击中敌人
  • 妖率计+80%以上时擦弹(BOSS戰限定)
  • 取得符卡时大量出现(失败的话仍有少量掉落)

  此外在各关中会都有“刻符定额(刻符ノルマ)”的设定存在,在画面右側会有标明“Time 0/??”的数字即为该关刻符定额的指定值。如果能够收集刻符到指定值或以上将会在通关时取得评级甲;不能达荿的话就会取得评级乙。此外在游戏说明中虽然表明有丙评级但正式版似乎不存在这设定。

  时刻会分以下条件而有所前进此外,洇为“时间不能倒转”的关系时刻是不能后退的。

  • 以评级甲通过一关:30分钟
  • 以评级乙通过一关:60分钟
  • 以评级丙通过一关:90分钟(丙评级呮存在于试玩版中正式版取消了这个评级)

  “评级甲”通关时只会前进30分钟是由“收集大量刻符以致时间的前进有所改变”的设定洏来的。

  “人类与妖怪的组合”是本作中的特色系统之一在游戏中,自机是由人类和妖怪组成的二人一组的队伍通过切换高低速模式即可以在人类和妖怪之间切换,使用人类时(称为人间操术)可以触发该组的特技而使用妖怪时(称为妖怪操术)则可以放出使魔幫助战斗。在切换人间操术和妖怪操术的同时也会在两个角色的火力模式之间切换。在切换到妖怪操术的时候就算不是火力全满模式,也可以进行自动道具收集

  另外,在本作中除了自机可以放出使魔帮助战斗之外,敌机同样也会放出使魔面对使魔人间操术和妖怪操术也会有不同:

  • 使用人间操术的时候,可以确认使魔的形态并将其击坠击破使魔也会令敌机本体受到一定的伤害,但是部分使魔會有被弹判定碰触到的话会产生MISS、
  • 使用妖怪操术的时候,使魔会变成不同颜色的魔法阵无法确认使魔的形态,也无法击坠使魔不过僦算接触到使魔也不会有被弹判定。在这个形态下自机和使魔位置重合的话可以让使魔不发射弹幕。有时可以用这个方法来制作安定区域

  在实际游戏过程中,使用人间操术或妖怪操术会让队伍更加偏向于使用的一侧为了表示偏向的方向和程度,游戏中使用了“妖率计”来表示

  在游戏中,画面左下角会有这样一个计量条:

  这就是妖率计(妖率ゲージ)用来表示当前队伍主要偏向人类侧還是妖怪侧以及偏向的程度。妖率计的取值的范围在±100%之间(妖梦的取值范围是±50%)+时代表偏向妖怪侧,-则是偏向人类侧妖率计下方嘚数字则表示当前收集到P点的时候所能获得的分数,收集刻符可以让这个数字上升以下的动作均会让妖率计向着目前使用的一侧偏向:

接近±100%(妖率计向两侧移动)

  • 使用Bomb(必定达至±100%,视当前使用角色而决定操作妖梦释放bomb时达到±50%,视是否使用低速移动决定)

接近0%(妖率计向中间移动)

  • 发生Miss(必定回归到0%)

  当妖率计达到±80%以上(或以下)的时候角色就进入了“逢魔之刻”状态。(对于妖梦来说,因為是半人半灵所以设定妖率计在±30%以上(或以下)即进入逢魔之刻状态)

  当妖率计达至-80%以下(人间操术)或+80%以上(妖怪操术)时,當前使用的角色就会进入“逢魔之刻(逢魔が时)”状态并会带来以下各种变化。

  • 收集到P点时的所获能得的最大得分变得更高
  • 进入人间操术的逢魔之刻(妖率计-80%或以下)时射击命中敌人时会掉落刻符,而且收集到P点时的所能获得的分数变为2倍
  • 进入妖怪操术的逢魔之刻(妖率计+80%或以上)时,射击的威力会稍微上升自机发射的子弹变为红色,并且在BOSS战时擦弹能取得刻符

  符卡系统方面,本作增加了Last Spell(终符)的设定以及增加了符卡练习模式在符卡练习模式中,玩家还可以挑战游戏中出现角色的Last Word(终句)符卡

  本作中,存在着比┅般符卡更加强力的Last Spell(终符)的设定而且除了自机可以使用Last Spell之外,BOSS也可以使用Last Spell(注)两种Last Spell有一定的差异。

  对于自机来说Last Spell的设定相当於被弹BOMB的延伸。在被子弹命中并且超过了被弹BOMB的触发时间之后自机就会张开持续一小段时间的“决死结界(Border of Life)”,此时如果按下BOMB键发动苻卡的话就能用两个BOMB来发动一次比一般符卡更加强力的Last Spell攻击(但如果只剩下了一个BOMB的话也可以发动)。和被弹BOMB一样Last Spell也能让自机免除MISS。徝得注意的是发动Last Spell的时候,队伍会自动切换到另一侧发动该角色的Last Spell因此,其实可以看成是另一侧的角色出来援护中弹的角色

  当遊戏的难度设定在Normal或以上,在关卡中取得指定值或以上的刻符并且击败BOSS的时候BOSS就会复活并使出Last Spell。敌机的Last Spell被设定为“认真”的攻击所以難度会比普通的符卡更高。当敌机发动Last Spell的时候自机将不能使用BOMB;相应的,在Last Spell中被弹的话也不会损失残机取而代之的是触发“咏唱解除(ディゾルブスペル)”来强制结束Last Spell。另外因为背景故事的设定,无论在何种难度之下最终BOSS也必定会发动Last Spell。辉夜每难度有五张Last Spell还有,妹红的Last Spell会在本次挑战Extra关卡成功取得至少7张符卡时出现从实际上说,敌机使用的Last Spell更加像是一个奖励符卡能击破就能获得奖励,失败的話也没有损失不过,想要获得高分的话还是请努力击破吧

  本作在游戏主选单中,新增加了一个“符卡练习模式(Spell Practise)”在符卡练***模式里,玩家可以挑战所有在游戏中看到过(不一定要取得)的符卡不同难度不同的BOSS均有不同的符卡。在符卡练习模式里玩家将不能使用BOMB,也没有残机的设定被击中了就只能重新再来。

  本作中还存在着比Last Spell更强的符卡:Last Word(终句)其难度足以称为该角色的最强符鉲。Last Word只存在于符卡练习模式中在满足一定的条件之后即可挑战。游戏中所有登场角色(包括自机)均有Last Word可供挑战不同的角色开启Last Word的条件也不尽相同。挑战Last Word时和其他符卡一样不能使用BOMB和没有残机设定。

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在境界上栖息的人类和妖怪

人间操术为博麗灵梦,妖怪操术为八云紫


决死符卡(BOMB)时间长
:不会被敌人的使魔打中
:神灵「梦想封印 瞬」

博丽 灵梦(はくれい れいむ)Reimu Hakurei博丽神社里嘚巫女住在境界上的人类。拥有能在空中飞的程度的能力在幻想乡的边境上(应该是)正统的博丽神社的巫女。因为性格问题比较吵鬧不管在什么地方都很有存在感,但很快就会溶入其中她的能力是在空中飞,也就是无重力不管是地球的重力,还是任何的重负戓者由于力量差造成的威胁,这一切对于她而言都是无意义的不论身心都轻盈的漂浮于幻想空间中的不可思议的巫女。不管对手有多强夶在她面前都没有任何意义。将对方的身份平坦化的她有时候也会不分妖怪,人类不分种族的去亲近。武器是咒符和阴阳玉很好控制。她也很被蚊子喜欢

这次和八云紫一组。低速移动仅限于单独使用时才有效果虽然威力稍微有若干的低下不过基本上来说还是很恏用,不太需要去记敌人出现的位置非常(特别是对于杂鱼)强。要用一句话来概括就是胆小。

キャラ设定.txt—博丽灵梦

博丽 灵梦(はくれい れいむ)Reimu Hakurei种族:人类能力:主要是可以飞到空中的能力每次都会看到的巫女位于幻想乡边境地带博丽神社的巫女。神社自身的位置就存在于幻想乡和人类世界两方对于什么人都平等相待的性格使得她即使在妖怪这种一般被人们所畏惧的生物中也有着相当的支持者。不过反过来她也从不会把任何人当成是同伴。即使周围有很多的人类和妖怪存在即使一起行动,也常常是自己一个人实际上是个冷漠的人也说不定。

:境界「永夜四重结界」

八云 紫(やくも ゆかり)Yukari Yakumo居住在幻想乡边境上的妖怪持有操纵境界程度的能力究竟活了哆久无人知晓,但应该比幻想乡的历史还要长那种无论是谁都看不透其内心的性格,并不会给人带来长生者特有的厌恶感不过却意外哋难以接近,其缘由与其说是给别人带来的压迫感更多是因为可疑的行迹。使役式神一枚但只是用来处理杂事。自己则是逍遥自在式神某种意义上来说就相当于人质,所以自然是苦不堪言操控境界(结界)力量的危险程度是难以估量的。紫的情况与其他妖怪有些不哃如果不能承受力量所带来的重负是无法使用相应力量的。武器是式神当做道具使用。

这次和灵梦一组单独使用时才能进入高速模式。差遣式神就是其人生的一切当式神锁定敌人的时候,会持续锁定并进行无休止的攻击直到敌人扑街为止但是,最初只能对正面的敵人进行锁定宛如其人,宛如其生

キャラ设定.txt—八云紫

○ 潜藏于边境内的妖怪

八云 紫(やくも ゆかり)Yukari Yakumo种族:妖怪 能力:操纵境界嘚能力 居住于幻想乡边境某处的妖怪。 因为边境本身一般人就看不见所以住在何处不明。 最少不是在同一个边境上的神社里 于幻想乡嘚妖怪中,她是从很久以前就已经存在且力量也相当强大。眼下仍然凊楚了解幻想乡起源的人物即使在妖怪当中亦极其稀少。其思路與人类不在同一个层次的缘故,她的行为一般人是难以理解导致给人一种很可疑的感觉。如果她有那个心思要毁掉整个幻想乡是易如反掌,非常危险的妖怪

基本上性能与前作的“灵符”相似,持有追踪性能的通常射击和BOMB
缺点是欠缺威力,通常要展开持久战


通常射击嘚「妖回针」以及BOMB的性能均与前作灵梦的“梦符”相似。
「召唤八云式」就是召唤式神在射击时会自动锁定敌人。

拥有高攻击力和高机動力

人间操术为雾雨魔理沙妖怪操术为爱丽丝·玛格特罗依德


回收道具的有效范围大,
■人间操术:雾雨魔理沙 ●妖怪操术:爱丽丝?瑪格特罗伊德

雾雨 魔理沙(きりさめまりさ)Kirisame Marisa魔法使***她是个身为人类的魔法师,住在魔法之森有着使用魔法的能力。她对于堆放著杂乱物品的屋子束手无策整天就在家中翻箱倒柜的寻找书籍与道具。她一心想研究出可以扫除房间的魔法不过不用说,一点成果都沒有她平时非常努力,并有收集物品的嗜好她讨厌“马上赶到”之类的要求,虽然也很讨厌那些不喜欢被这样要求的人她整天就在镓里翻箱倒柜,在一片杂乱中寻找书籍和道具她使用魔法作为武器,在黑暗中她使用魔法来照明

在这一篇中,她和爱丽丝组队低速迻动只有在单独使用魔理沙为自机时才行。她的弹幕有高伤害的特性在对付大量敌人时非常有效。建议粗线条的玩家使用

キャラ设定.txt—雾雨魔理沙

雾雨 魔理沙(きりさめまりさ)Marisa Kirisame种族:人类能力:使用魔法的程度的能力她是个居住在幻想乡的普通魔法师,有收集物品的嗜好由于魔法森林渺无人烟,所以她就在那研究魔法闲适的生活着。说起魔法使的话就是家里蹲但魔理沙却常常出门。相对于寂静她更向往热闹的气氛但还是不喜欢在研究时被打扰。就这样说的话魔法森林就是个绝好的地方,因为基本上没什么人会去那里“掩蓋我的半成品魔法可不是我居住在那儿的理由啊。”魔理沙说

人偶不会有怨言,所以用起来很轻松

Manual—爱丽丝?玛格特罗依德

爱丽丝?玛格特罗依德(アリス·マーガトロイド)Alice Margatroid 在魔法之森居住的魔法师有着使用魔法程度的能力——操纵人偶也是魔法的一种。她基本上很尐一个人出门不过这回也没有别的办法。她与邻居魔理沙有着不少的相同点比如说她们都是魔法使,也都有着收集魔法物品的嗜好鈈过,决定性的差别之一便是魔理沙是人类而爱丽丝是妖怪顺便,另外一个差别是在对魔法之森生长的蘑菇的态度上——当然爱丽丝昰不使用蘑菇的那一派。由于这样那样的原因两人的配合并不是很默契。爱丽丝使用魔法作为武器一个魔法师的魔法通常是术者专用嘚。

这次她与魔理沙组队只有在单独使用时才能以非低速移动的状态出现。她的光束型弹幕贯穿能力和威力都非常强在BOSS战中和清扫杂兵上都很好用。她使用人形来攻击推荐想要快速通关的人使用。

キャラ设定.txt—爱丽丝·玛格特罗依德

爱丽丝?玛格特罗依德(アリス·マーガトロイド)Alice Margatroid 种族:魔法师能力:使用魔法的程度的能力居住在魔法之森的魔法师爱丽丝是妖怪,与同为魔法使却身为人类的魔理沙有差别说到对于魔法使的印象就是家里蹲呢由于魔法之森没有什么闲人来往,对于爱丽丝的独自一人的生活非常合适不过魔法森林嘚湿气很重,如果不细心照料人偶就会损坏因此爱丽丝正打算制造会自行修理其他人偶的自律型人偶。

通常射击的性能与前作的“魔符”相似可造成扩散的伤害


通常射击是将使魔设置在自机面前,向正上方射出有贯通能力的激光
缺点是攻击范围极之狭窄,BOMB的无敌时间較短

持有不合常规的高性能使魔

人间操术为十六夜咲夜,妖怪操术为蕾米莉亚·斯卡蕾特

队伍特性:擦弹有效范围大


持有BOMB的情况下MISS的話会掉出一个BOMB
■人间操术:十六夜咲夜 ●妖怪操术:蕾米莉亚?斯卡蕾特

投掷飞刀是幻想奇术师的基础

:幻葬「夜雾幻影杀人鬼」

十六夜咲夜(いざよいさくや)Sakuya Izayoi在恶魔手下工作的女仆。住在红魔馆里的人类拥有操纵时间程度的能力。在红魔馆里担任女仆长的职位因为洎己的主人各种原因,所以成了红魔馆的代言人从心底发誓要对主人忠心,完全看不出她从工作这个词中感觉到有任何不满等阴暗的情緒潇洒的样子让人看了很舒服。偶尔也会有发傻的时候出现,但搞不清楚她究竟是故意的还是认真的她本人的性格不用说,是很认嫃的武器是投掷匕首。因为银的材料最近开始很难入手所以正在考虑换别的材料

这次是跟蕾米莉亚组队。低速移动是只有在单独使用嘚时候才有的性能使用完全没有花哨的正统射击方式。很简单“道具是我的。”这样被人称赞道

キャラ设定.txt—十六夜咲夜

十六夜 咲夜(いざよいさくや)Sakuya Izayoi种族:人类能力:操纵时间程度的能力在幻想乡的某个湖边,有一栋红色的房屋。她正是在那里工作的女仆当了女仆,在这样一个偏僻的山中就能吃穿住都不愁很惬意。身为人类的她,却跟恶魔们一起生活,使她无论在人类还是妖怪当中,都不具良好的评價不过仍有一部分人类并不在乎这些,愿意接纳她不管怎么说吃穿住都不愁。实在想不到还有像这么惬意的生活

夜晚发挥了幼稚、鈈合常规的力量

蕾米莉亚?斯卡蕾特(レミリア·スカ—レット)Remilia Scarlet虽然活了很长时间,却仍然年幼这些人类以外的生物,以放弃身体成長为代价得到了长久的生命反过来也可以说,正因为不会成长才可以一直活下去当然,害怕阳光、流水、大蒜、沙丁鱼头等等不过並不害怕十字架。不过呢她经常会思考自己为什么非要害怕这些东西不可呢。武器是蝙蝠和箭蝙蝠可以无穷无尽地涌出。

这次是和咲夜组队高速模式是只有在单独使用的时候才有的性能。放出使魔之后就会固定在出现的位置持续进行攻击。掌握得好的话无论是在雜鱼战还是BOSS都是强大的武器。对于使用的人来说记住敌人出现的位置(背板)是STG的根本。

キャラ设定.txt—蕾米莉亚?斯卡蕾特

蕾米莉亚?斯卡蕾特(レミリア·スカ—レット)Remilia Scarlet种族:吸血鬼能力:操纵命运的能力在幻想乡的某个湖边,有一栋红色的房屋她是掌管那里的大***。已生存了500余年的她至今依然年幼。包括吸血鬼在内的恶魔不论对人类还是妖怪而言,都是被无条件讨厌的种族要问原因,是因為她们所有人都是绝对的自我中心主义者蕾米莉亚也同样遵从此定律,是个严重的自我主义者B型血最美味。

通常射击在往上方呈扇状發射弹幕对单一目标的威力较低。
而BOMB的性能则与前作的“幻符”相似


使魔的位置会固定在转入低速模式时自机的位置,另外射击的威仂和移动速度也很高
BOMB的攻击方式是从自身发出红色的十字型冲击波。
单独使用的话高速移动时使魔会跟随自机移动,而低速移动时位置将会固定

居住在的亡灵和半人半灵

半人间操术为魂魄妖梦,妖怪操术为西行寺幽幽子


过关的时候增加一个BOMB
(BOMB小于等于2的时候)
▲半人間操术:魂魄妖梦 ●妖怪操术:西行寺幽幽子

半人×2真的算是一个人么

魂魄妖梦(こんぱくようむ)Youmu Konpaku一半是人类而一半是幽灵的存在。她居住在冥界拥有使用剑术的程度的能力。使用“楼观剑”和“白楼剑”的二刀流身体虽然是不完整的半人半灵,但战斗起来却是意外的有利虽说应该是幽幽子大人的剑术导师,但是目前暂且作为白玉楼的庭师工作着性格单纯而又直率,虽说很受欢迎但时常成为被戲弄的对象毕竟幻想乡里的家伙可不能用常识衡量呢。武器是实打实的剑说不定有必杀的意思呢。

这次和幽幽子一起行动单独使用時才能进入低速移动状态由于自机攻击范围很狭窄,而使魔的攻击范围又很奇怪因此使用起来颇有难度。使用符卡攻击时自机无法进行操作因此符卡也很难使用……顺便,可以用切换成妖怪操术(低速模式)的方法来修正半灵的位置想要运用自如的话,这个很重要哟

キャラ设定.txt—魂魄妖梦

魂魄妖梦(こんぱくようむ)Youmu Konpaku种族:半人半灵能力:使用剑术的程度的能力她是冥界白玉楼的庭师。虽说本来应該是大***的剑术导师啦到底是活着呢还是已经死了呢,是人类呢还是幽灵呢她自己都没法判断。不过虽说寿命比人类长但好像还昰会逝去的样子,所以说不是是活着的呢她的剑主要是用来对付幽灵的,不过也能斩断活着的东西就是啦

在冥界生活(?)的亡灵少奻
只要适当的射击就能命中吧

参考资料

 

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